![ハードディスクを丸ごとイメージ化してバックアップ&リストア&クローン可能なフリーソフト「EASEUS Todo Backup」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5326ae8f23efaab75afce622cb78b47b9c1a483d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2009%2F08%2F11%2Feaseus_todo_backup%2Fsnap0963.png)
5インチベイに搭載するGigabyte製Serial ATA接続RAMディスクユニット「i-RAM BOX」が発売された。同社が以前発売した「i-RAM」の5インチベイモデルとも言える製品だ。販売価格は23,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 i-RAM BOXは、別途用意したDDRメモリモジュールをSerial ATA接続のRAMディスクとして使うことができる製品。同社から2005年に発売されたPCI接続のRAMディスクカード「i-RAM」の5インチベイモデルとも言えるものだ。 基本的な仕組みはi-RAMとほぼ同じ。i-RAM BOXの筐体には、4基のDIMMスロットやSerial ATAポート(転送速度1.5Gb/s)、電源供給用の4ピン電源ポート、データ保持用のリチウムイオンバッテリなどが搭載された基板が内蔵されている。対応メモリはDDR 200/266/333
Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
2013年12月9日追記: 少し冗長なので、新ブログでリライトしました。あわせてこちらもご覧ください。 http://www.xmisao.com/2013/12/02/hdd-salvage-by-dd.html 発端 今月上旬、Webブラウジング中にハードディスクが「カターン」と断末魔をあげてPCがフリーズ、それ以来そのマシンでOSが立ち上がらなくなるというトラブルに遭遇しました。 もちろんディスクトラブルを疑いましたが、結論からいうと実はマザーボードが壊れていてハードディスクが巻き添えを食った形でした。幸いハードディスクはWindowsが入っていたパーティションの一部が論理的に破壊されただけで無事、必死のサルベージ作業の甲斐もありほとんどのデータが復旧できました。 以下はLinuxを使って挙動の妖しいハードディスクからデータをサルベージする方法の備忘録です。当初はディスクが物理的に壊
SCSIコマンドをIPで伝送する「iSCSI(アイスカジー)」というプロトコルが注目を集めています。iSCSIを用いることで、ユーザーはネットワーク上にあるストレージをローカルドライブのように利用できるようになります……といっても、なかなかイメージしにくいのも事実でしょう。確かにiSCSIは非常にメリットの伝わりにくいテクノロジーではあります。ここでは実際に製品を使いながら、iSCSIのメリットと使用感を解説していきます。 SCSIからiSCSIへ iSCSIのメリットについて理解するには、従来企業が抱えていたストレージの課題と、技術革新についておさらいしておく必要があります。 ストレージとは「データの貯蔵庫」を指します。その意味では、メモリカードもストレージではありますが、一般的には物理的には「ハードディスク」やそれらを束ねた「ディスクアレイ」が多いようです。 ハードディスクは通常コンピ
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