Kazuhiko Kume @ Nagoya City University メモや意見をあれこれと・・・ (コメント、TB歓迎です。反映までは、しばらくお待ちください) ぼくは物理は高校か、せいぜい大学初級レベルの知識しかないですが、福島原発のおかげで、原発については少し勉強しました。以下は、健康被害と関連する話題としてのプルトニウムについて。なお、物理は苦手でも少しだけ基礎知識のある方で、よくわからないけれど、不安に思っている方向けの話です。結論的には、20kmより離れている人は、プルトニウムは心配することはなさそうです。(これは放射性物質を心配する必要がないという意味ではありません!文末に追記したように、「現場で作業をされている方以外は、自分の健康にとってのプルトニウムの心配は不要です。ヨウ素やセシウム、ストロンチウムなどの濃度に注目を続けて下さい。」ということです。誤解ないように、
■編集元:ニュース速報板より 314 名無しさん@涙目です。(東京都) :2011/03/29(火) 00:41:39.26 ID:we3d/3/v0 プルトニウムを 少年が ガブ飲みしても 大丈夫! 動力炉・核燃料開発事業団 の 原発推進のための 広報ビデオ 「プルト君」 !! (1993-1994年) 『プルトニウム物語 頼れる仲間プルト君 』という、アニメの原発推進 宣伝ビデオ。 「プルトニウムが体内に入っても安全」と 原発の安全性を強調していた 。 ●これがプルト君! ●少年がプルトニウム溶液を飲んでも大丈夫!! 胃や腸に吸収されないから!! これはガチなの ネタなの? 名無しさん@涙目です。(関西地方) :2011/03/29(火) 00:42:24.61 ID:h5F7Zjy60 >>314 アメリカに怒られて撤回した 531 名無しさん@涙目で
今から180年ほど前、マイケル・ファラデーが電磁誘導を発見しました。 電磁誘導によって発電が可能になったわけですから、私たちは計り知れない恩恵を受けているわけです。しかしそのことは当時、かならずしも自明なことではありませんでした。 ファラデーは、定期的に一般向けの講演を行っていて、一般大衆の前でその物理現象をデモンストレーションしてみせました。 すると、その日の講義の最後に、ひとりの女性が質問しました。 「ですが、ファラデーさん。磁石をつかって、ほんの一瞬、電気を起こしてみても、何の役に立つのでしょうか?」 ファラデーは、礼儀正しく言いました。 「奥さん、生まれたばかりの赤ん坊が、何かの役に立つと思われますか」 ファラデーの慧眼をよくあらわしている逸話ですが、180年たった今も、このような基礎科学の性格は変わりません。だからこそ個々の科学の重要性を判断することはとても難しいのです。 そして
いま、世の中にはいろいろな統計があふれています。テレビ、新聞、インターネット、本や雑誌…どこでも統計が利用されています。みなさんの社会や理科の教科書にだって統計の表やグラフがのっていますね。 統計は、客観的で説得力があり、物事を比較・分析したり、将来を予測するのにとても便利です。世の中の統計の多くは、そのように使われています。若い頃に統計を勉強した私には、とてもうれしいことです。でも、統計の持つそういう力も、正しい使われ方でなければ、人々を誤解させたり、混乱させたりするものです。 統計を作るときの注意が足りなかったためにあまり信頼できない統計とか、作った人には悪気(わるぎ)がなくても、それを見た人が誤解しがちなものもあります。ウソとまでは言えないにしても、統計を見せる側に都合よく使われている統計だって見かけます。 何かを判断するときに統計を参考にするというのは、とてもよいことです。だからと
2010.06.14 はやぶさが何の問題もなくミッション完了していたらと思うとぞっとする・・・ (14) カテゴリ:カテゴリ未分類 昨日、7年の航海を終えて、まさに流れ星になった「はやぶさ」ですが・・・ ふと思ったのが、今回、様々なトラブルに対して技術者の必死の努力と知恵の結果、ドラマティックな形で偉業を成し遂げたからこそ、今回のような皆がスタンディングオベーションで褒め称える業績であると思います。が・・・ もし、当初の計画通り「何のトラブルもなくミッションを終了させていたとしたら」私達は、この功績を今回ほど評価したでしょうか? それこそ一部の天体ファンやマニアを除いて「たかだか衛星の砂粒をもって帰るだけに無駄な予算を使うな」という意見が、恐らくたくさん出ていたはずです。本来、宇宙開発事業団としてはトラブルが無いことを望んでいるにもかかわらず、です・・・ これって怖いですよね・・・「結果が
タコマナローズ橋、1950年の再建後のもの 初代タコマナローズ橋の開通式(1940年7月)。1950年再建の橋(上の写真)に比べると幅が狭かったことがわかる タコマナローズ橋(タコマナローズきょう、Tacoma Narrows Bridge:タコマ橋)はアメリカ合衆国ワシントン州ピュージェット湾口の海峡タコマナローズ (Tacoma Narrows) に架かる吊橋である。 初代の橋は設計上の問題により、架橋後間もない1940年11月7日、予想に満たない強風の影響で落橋した[2]。なお、しばしば共振現象による破滅的な現象の例として言及されるが、共振であるとするのは誤解であると専門家によって度々指摘されている[3]。 沿革[編集] 初代タコマナローズ橋は1940年7月1日に開通した有料道路橋であり、全長 1600メートル、吊径間 853メートル、幅員 11.9メートルを有していた。 太平洋側有
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