YAPCに関するTomato-360のブックマーク (2)
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表題の通りYAPC::Hiroshima 2024にスピーカー、およびスポンサー企業の一員として参加してきました。最近はブログ不精となっていてイベントに参加しても記事を執筆せずにいたものの、YAPC参加者のすさまじい熱量にあてられたので久々に筆をとってみます。 自分とYAPCとbuilderscon YAPC初参加です。が、実はYAPCには思うところがありました。YAPC::Asiaの後継として開催された︵ですよね?︶buildersconに2017, 2018, 2019と参加しており、このイベントからは過去にめちゃめちゃ感化されていたのでした。特に初参加のbuilderscon 2017に強く影響を受けてから僕は登壇やOSS活動を始めたので、勝手な思い入れがあるカンファレンスです。 ﹁buildersconにもやがて登壇するぞ﹂と思っていたものの直近の数年は非開催となってしまったので
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YAPC::Kyoto 2023 に参加した。久しぶりの京都、久しぶりのオフラインカンファレンス、久しぶりの発表で大いに充実した 2+1 日間だった。花粉症がひどくて体調がとても悪く、日中も夜もせっかくの交流の機会を満喫しきれなかったのは残念だった。 今回は特に Perl ハッカーたちのキャリアの話が印象深かった。 一つ目は @ar_tama さんの、あの日ハッカーに憧れた自分が、﹁ハッカーの呪縛﹂から解き放たれるまで。﹁ハッカー﹂を再定義したうえで、技術・事業・組織の三軸を﹁ありたい自分 = will / いまある自分 = can / 自分への期待 = must﹂に応じてバランスよく伸ばしていくことの重要さを説いたスピーチで、狭い意味での、あるいは古典的な定義の﹁ハッカー﹂になれなかった多くの人々を救う、ベストトーク賞にふさわしい内容だった。 が、おれ自身はというと、まさに救われる一人で
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