![ActiveRecord のパフォーマンス改善に関するgemを作った話 - クラウドワークス エンジニアブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2a96954728bc750d3c844833ff1b5c93c4b229d4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fn%2Fnegito6%2F20171104%2F20171104210024.png)
ピクスタ開発部で毎日ヒィヒィ言いながらエンジニアをやっております @muramurasan です。 今回はPIXTAのとあるリポジトリにおいて、未使用のメソッドを削除しようとした際、gemを組み合わせることで、効率的かつ安全に削除することができたという話をしたいと思います。 よくやる方式 外部の勉強会などで、「未使用のメソッドを削除する際にどうしているか?」ということを聞いた際、よく聞くのが「未使用らしきコードを見つけ次第、ロギングを行うメソッド呼び出しを挟み込んでいく」というものでした。 この方式は、動的なメソッド呼び出しにも当然対応できますし、お手軽なので、一般的に好まれているようです。 問題点 ただし、この方式では以下の問題点があると私は考えています。 そもそも、未使用らしいメソッドを見つけるのが大変 プロダクションコードを汚してしまう これらの問題を解決するために、PIXTAでは
gemspecとGemfileの役割をはっきりさせておく Original: URL: Clarifying the Roles of the .gemspec and Gemfile Date: Thursday, December 16th, 2010 at 9:41 pm Translation: URL: gemspecとGemfileの役割をはっきりさせておく (Not Found) Salvaged from Internet Archive 要約 GemfileGemfile.lockは依存関係を厳密に指定するのが目的なので、アプリケーションを開発するときはレポジトリにチェックインすべき。 一方Gemを開発するときは依存関係を緩やかに定義し柔軟性を持たせることが重要なポイントなので、GemfileGemfile.lockはレポジトリにチェックインしてはいけない。 他、Gemf
Railsアプリケーションのデバッグはどのように行っていますか? 愚直にプリントデバッグ? でも複雑なロジック内だと「このロジックのこの処理のここでピンポイントで止めたい!」という場合もありますよね。 そんなときに便利なのがpry-byebug. Githubのリンクは下記。 https://github.com/deivid-rodriguez/pry-byebug pry-byebugを使えばピンポイントで処理を止めてステップ実行が可能になります。 RequirementRuby2以上pry-byebugで使われているByebugはRuby2前提のデバッガーなので2以上が必要になってきます。 導入下記をGemfileに追加してbundle install. ユースケース例えばこんなコントローラーのロジックがあったとする。 class PostsController < Applicat
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