![正真正銘のReactだけの不純物なしでReact入門](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e0a745d3a98249c203ae0d9738f81ccc88b37ea3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsbfl.net%2Fblog%2Fstatic%2Fassets%2Fogp.png)
ReactやVueなどコンポーネントベースで作っていくViewのライブラリが普及したことで、コンポーネント指向での開発が一般化してきた昨今のフロントエンドですが、このコンポーネントの設計に悩まれる方も多いのではないでしょうか。 コンポーネントをどの粒度、どんな状態で分割するのが良いのか、などなど、特にチームで開発する時に認識が揃っていないとカオスになりがちな部分であると思うので、自分なりの設計をする際の指針を言語化しようというのが本記事の目的です。同じように悩まれている方にも何らか示唆を提供することができたら嬉しいです。 想定読者 「コンポーネント設計?なにそれ?おいしいの?」という方 初めてコンポーネント設計でアプリ作ってみたけど、本当にこれでいいのか自信の無い方 はじめに: "コンポーネント"とは まず最初に"コンポーネント"という言葉についてですが、ここでは「GUIのパーツをモジュー
次にreactをインストールします。 $ npm install -S react react-dom package.jsonは以下のようになりました。 { (中略) "devDependencies": { "babel-core": "^6.21.0", "babel-loader": "^6.2.10", "babel-preset-es2015": "^6.18.0", "babel-preset-react": "^6.16.0", "webpack": "^1.14.0" }, "dependencies": { "react": "^15.4.2", "react-dom": "^15.4.2", }, (中略) } ビルド設定 webpackでビルドできるように設定ファイルを作ります。 clientディレクトリにwebpack.config.jsファイルを作成し以下の内容
React コンポーネントがデータを受け取ったり、ハンドリングしたり、表示したりするための主要な方法として、State と Props があります。 この二つの概念の違いを知ることは、React を効率的に利用するために役立ちます。 State: そのコンポーネントが持っている状態 Props: 親コンポーネントから渡されたプロパティ State (状態) mutable data (可変のデータ) maintained by component (コンポーネントによって保持) can change it (変更可) should be considered private (プライベートであるべき) State は可変のデータです。State の変更は、仮想DOMとの差分をとり、実際のDOMを更新し、コンポーネントを再描画するための基本的な方法となっています。 State はコンポーネン
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