winnyに関するUDONCHANのブックマーク (3)
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﹁Winnyの技術と倫理﹂シンポジウムで最初に講演のマイクを取ったのは,Winny開発者の金子勇氏である.Winnyは,音楽や映画のファイルや個人情報データなどが流通する﹁ファイル共有ソフトウェア﹂として紹介されることが多いが,金子氏によればWinnyには明確に異なる二つのヴァージョンが存在しており,後発のヴァージョン2は,ファイル交換の仕組みを土台にした﹁匿名BBSシステム﹂を備えている.ただ,これについては2005年夏に出版された﹃Winnyの技術﹄︵アスキー︶でも多くは言及されていない. 講演はWinnyの二つのヴァージョンに沿って行なわれた.まずは﹁Winnyヴァージョン1︵以下,Winny1︶﹂というP2Pファイル共有ソフトウェアについての解説,次に﹁Winny ヴァージョン2︵以下,Winny2︶﹂というBBS︵掲示板︶システムについての解説が行なわれ,最後に次世代P2Pシステ
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いい加減認識は改めるべき。 しかし、ここで注意しなくてはいけないのは、Winnyは悪ではないということだ。確かに、ファイル共有ソフトを利用して、違法にファイルを共有する行為は悪である。だがそれは、利用者がWinnyを悪用しているだけであって、Winnyそのものは悪ではない。 ユーザーの意識改革なしにWinnyからの情報漏えいはなくならない (1/2) - ITmedia エンタープライズ 良く、銃(や包丁やその他諸々)自体は悪ではなく使う人間が悪いって言われるけどさ、かなりの確率で暴発したりよく柄から刃が飛んでく包丁とかは欠陥商品なわけで。 ﹁P2P﹂と﹁Winny﹂は単純に同一というわけでもない。P2Pという概念は悪ではないと思うけれども、Winnyは欠陥製品である。作った当人も削除できないメカニズムによって流出情報がとめどなく広がっていくことが欠陥であることを認めている(何しろ﹁改善で
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