草津冤罪に関するUhoNiceGuyのブックマーク (10)
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事案の概要一般社団法人﹃Spring﹄が東京弁護士会から人権賞を受賞した。だが、冤罪事件であることがほぼ明らかとなった草津町の事案において共産党や社民党などとともに地元草津町を批判し、草津町を﹁レイプの町﹂、﹁セカンドレイプの町﹂などと評したことは人権意識に悖るものではないかと疑義が呈されている︵詳細は https://togetter.com/li/2267612 など︶。 こういった批判のせいか、2023年12月5日になってようやく、﹃Spring﹄がwebサイト上に﹁草津町フラワーデモに関する当団体の見解について﹂という謝罪文︵本文中に﹁お詫び申し上げます﹂とあるので謝罪文のつもりなんだろう、たぶん。︶を公表した。 ここでは、﹃Spring﹄がいったい何に謝罪したのか見ていきたい。 謝罪文の分析以下、引用はすべて﹃Spring﹄の謝罪文らしきものから。 2020年12月当時、当団体
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群馬県草津町の黒岩信忠町長からの性被害を訴えた元女性町議が、前橋地裁での本人尋問で、電子書籍で記されたような町長との肉体関係はなく、性被害を訴えた記者会見の内容も虚偽であったことを初めて認めたと、上毛新聞が報じた。 黒岩町長は月刊﹁正論﹂2月号に、次のような手記を寄せている。 ︿発端は私が白昼の町長室で、女性町議と肉体関係を持ったとする虚偽内容の電子書籍が出版されたことでした。女性町議の主張はやがて私に﹃レイプされた﹄に変わり、事実無根の冤罪がかけられてしまったのです。私はもちろん他の町議も町民も疑惑を払拭しようと力を尽くしましたが、今度はこれが、フェミニストや女性学を奉じる大学教授らによって﹃女性の勇気ある告発を封じるのは人権侵害である﹄﹃セカンドレイプの町、草津﹄などと批判されました﹀ そしてライターの男と元町議の女らに対し、4400万円の損害賠償を求めて提訴したのだった。だが、元町議
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元草津町議が草津町長から性被害にあったと訴えでた件について、元草津町議が虚偽を認めたそうだ︵https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/369213︶ これについて、元町議の虚偽の発言を根拠に草津町長や草津町に対し、見るに耐えない非難や中傷が行われた︵法的に誹謗中傷かはさておき、虚偽を元に非難し、社会的地位を危うくすることは、私の個人的な倫理観とは相容れない。お気持ちと言われればそれまでだが。︶。︵例示としてhttps://togetter.com/li/2252982、https://togetter.com/li/1974343、https://togetter.com/li/1973991など︶ オープンレターと草津町何故かは分からないが、オープンレター関係者と草津町長や草津町を非難していた人が複数重なっている。例示を二つ挙げておこう。 #草津温泉に
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事実と異なる内容を電子書籍に記載され名誉を傷つけられたとして、群馬県草津町の黒岩信忠町長が、ライターの男と元町議の女と男の3人に対し、計4400万円の損害賠償を求めた民事訴訟の口頭弁論が1日、前橋地裁︵田中芳樹裁判長︶であった。元町議の女は本人尋問で、書籍に記された黒岩町長との肉体関係はなく、性被害を訴えた記者会見の内容も虚偽があったと明かした。 元町議の女が法廷で虚偽を認めるのは初めて。その上で、﹁胸や太ももを触られた﹂と主張した。黒岩町長も出廷し、﹁指一本触れていない。︵虚偽で︶草津町がバッシングの対象になった﹂と訴えた。 訴状によると、元町議の女からの情報提供を基にライターの男が電子書籍を出版。元町議の男は町議会で町長不信任決議案の提出者として、虚偽の記載がある理由書を読み上げたとされる。 ライターの男は名誉毀損︵きそん︶罪、元町議の女は同罪と虚偽告訴罪で昨年、前橋地検に在宅起訴され
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﹁町長室で肉体関係を持った﹂とする告白文を載せた電子書籍を出版し、群馬県草津町長に対する名誉毀損︵きそん︶の罪に問われた埼玉県のフリーライターの男︵56︶の公判が29日までに、前橋地裁︵橋本健裁判長︶であった。男は﹁︵告白が︶首尾一貫して、信じるに足ると思った﹂と主張した。 弁護側の被告人質問で、被告は元町議の女性︵名誉毀損などの罪で在宅起訴︶へのインタビュー内容を﹁迫真的で齟齬︵そご︶や矛盾がなかった﹂と弁明。町長に取材しなかったことについて、﹁本人のセクハラを取材しても認めるはずがないと分かっていた﹂とした。 起訴状によると、被告は女性と共謀して2019年11月11日ごろ、電子書籍を販売サイトに掲示し、町長の名誉を傷つけたとされる。女性は町長からわいせつ行為を受けたとする虚偽の告訴状を提出したとして虚偽告訴罪でも在宅起訴されている。
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<忘れられたニュースを問う石戸諭氏のコラム。女性町議が訴えた被害は虚偽の疑いが強いが、彼女を信じて支援した人々の責任は問われずじまい。反省の言語化が社会にとって有益なはずだが...> 群馬県草津町で町長による﹁性被害﹂を訴えた同町町議、新井祥子氏をめぐるニュースを覚えているだろうか。事の発端は2019年だった。彼女は黒岩信忠町長から、あろうことか町長室でわいせつ行為を受けたと大々的に告発したのだ。 彼女を支援しようという声が著名な女性運動家、知識人らの間で高まった。町長を批判するデモ隊が草津町を訪れたり、町の対応をめぐって﹁セカンドレイプの町﹂という批判がSNSで広がったりするなど、小さな温泉街は前代未聞の騒動に巻き込まれていった。 新井氏は住民投票の結果、町議を失職した。この件はCNNやニューヨーク・タイムズなど海外でも報じられた。一方、町長側は一貫して事実無根を訴えた。新井氏の刑事告訴
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﹁告発すなわち真実﹂という風潮 2020年12月、群馬県の草津町議だった新井祥子氏が、同町の町長から性被害を受けたと告発したことに端を発する﹁草津MeToo事件﹂。あれからおよそ2年を経て、その事件が大きな転換点を迎えた。前橋地検が2022年10月31日に、当時町長を﹁性加害者﹂として告発していた新井元町議を名誉棄損と虚偽告訴の罪で起訴したのである。 ︿群馬県草津町の黒岩信忠町長︵75︶から町長室でわいせつな行為をされた、と訴えていた元町議の新井祥子氏︵53︶について、前橋地検は31日、新井氏を名誉毀損と虚偽告訴の罪で在宅起訴し、発表した。新井氏は2021年12月に強制わいせつ容疑で黒岩町長を告訴し、直後に黒岩町長が﹁虚偽告訴だ﹂と新井氏を告訴。地検は同月、黒岩町長を嫌疑不十分で不起訴にしていた﹀︵朝日新聞デジタル﹁﹁町長から性被害﹂訴えた元草津町議を在宅起訴 名誉毀損罪などで﹂2022年
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元草津町議の新井祥子氏が町長室で黒岩信忠町長から性被害にあったと電子書籍で訴えたことをめぐり、著者のフリーライター飯塚玲児氏が12月7日、自身のブログで﹁謝罪声明書﹂を発表。2019年に執筆、公開した電子書籍﹃草津温泉 漆黒の闇5﹄の記事に誤報があり、販売を打ち切ると明らかにした。あわせて、黒岩町長に謝罪の意を表明した。 飯塚氏は記事内容の前提となった情報について﹁大きな誤りがあり、記事が誤報だと判断せざるを得ないことが判明いたしました﹂としている。 朝日新聞などによると、新井氏は2022年10月31日、電子書籍を公表して黒岩町長の名誉を傷つけたほか、性被害を受けたとする虚偽の内容の告訴をしたとして、名誉毀損と虚偽告訴の罪で前橋地検に在宅起訴されている。 飯塚氏も名誉毀損の罪で10月31日付で在宅起訴されている。飯塚氏は﹁謝罪声明書﹂で、﹁前橋地方検察庁より開示された証拠資料によると、情報
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