鳥取県に関するUhoNiceGuyのブックマーク (2)
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一部の出版物が鳥取県から有害図書指定を受け、Amazon.co.jpで販売できなくなった件を巡り、三才ブックス︵東京都千代田区︶は11月25日、鳥取県から届いたという指定理由についての文書を公開した。県の説明に対し、同社は﹁﹃言いがかり﹄ともいえる内容だった﹂と指摘。県の対応に疑問を呈し、同社の見解をまとめている。 文書によると、鳥取県は3冊の書籍が改正した少年健全育成条例の第13条第1項第2号﹁著しく青少年の粗暴性又は残虐性を誘発、助長し、その健全な成長を阻害するおそれのあるもの﹂に該当するとしている。 例えば﹁裏グッズカタログ2022﹂では、つまようじを発射できる弓矢形の玩具﹁つまようじクロスボウ﹂を紹介している。これに対して県は﹁安価で購入できることや組み立て手順を記載している﹂と指摘。条例に定める有害図書類の指定基準のうち第2項第2号﹁殺人、強盗、傷害、暴行その他の反社会的行為の準
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﹃アリエナイ医学事典﹄︵三才ブックス公式オンラインショップより︶ ﹁なぜ一自治体の判断が、世界最大の通販サイトであるAmazonに影響を及ぼすのか?﹂﹁鳥取県で本を売ること自体、もはやリスクといえる﹂ 三才ブックス︵東京都︶の﹃アリエナイ医学事典﹄﹃裏グッズカタログ2022﹄などの書籍3冊が今年2月、著者や出版社に知らされることなく通販大手Amazonのホームページから削除され、事実上、流通できなくなった。3冊の編集を担当した三才ブックス﹃月刊ラジオライフ﹄編集部が中心になって、Amazon側に理由を問い合わせたところ、﹁鳥取県がこの3冊を有害図書に指定したこと﹂﹁有害図書を販売業者の所在地に関係なく禁止対象としていること﹂と回答があったのだという。三才ブックスは公式サイト上で、﹃月刊ラジオライフ﹄10月号に掲載されていた鳥取県やAmazonとのやり取りに関する経緯を掲載。同記事で冒頭の
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