NTTドコモは10日、アマゾンジャパン(東京・目黒)と決済やポイント事業で提携すると発表した。ドコモと回線契約したうえでスマートフォン決済「d払い」を使ってアマゾンで買い物をした利用者に対し、共通ポイント「dポイント」を最大3.5%還元する。国内最大級のネット通販を経済圏に組み込み、利用者の囲い込みにつなげる。「買い物体験を変えていく」。10日の記者会見でドコモの井伊基之社長はこう強調し、アマ
東南アジアの地域統括機能をタイなどシンガポール以外の国に置く動きが日本企業の間で増えている。シンガポールは依然として最大の地域統括拠点だが、現地でのビジネスの拡大や税制などコスト面から他の国を選択する企業が出ている。印刷用インキなどを手掛ける化学メーカーのサカタインクス(4633)は2024年2月、マレーシアにアジア地域の統括会社を設立した。インドとタイ、ベトナム、インドネシアなど東南アジア・
「やっぱり電通案件だった」「ランサーズも絡んでたんですね」「やってることは直球のステマ(ステルスマーケティング)なんで本当に嫌いになったわ」――。きくちゆうきさんの4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』をめぐり、インターネット上で憶測にもとづく心ない書き込みが広がっている。 連載当初から多くの人を惹きつけ、2020年3月20日の完結では感動を呼んだが、その後、作品の評価と関係ない点で批判を集めている。 きくちさんのマネジメント会社「ベイシカ」(東京都港区)は、拡散している内容は事実無根だとして「デマはたくさんありすぎて、もはや全てを把握し切れていません」と肩を落とす。 本人「電通さんは絡んでない」と否定も... 19年12月からツイッターで連載が始まった「100日後に死ぬワニ」。主人公のワニを中心とした日常生活を描きながら、「死まであと○日」のカウントダウンが進む異色の設定だ。 20年3月20
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