17日からモンゴルにいます。ツーリストキャンプ5泊、ウランバートル3泊を経て、今日からはハラホリンという町の近くで遊牧民宅にホームステイさせてもらっている。 ここではリモートワークができるかどうかを2泊3日で実験する予定。これがうまくいけば、旅行で来る人が平日に最低限の仕事をこなしつつ、あとは乗馬をするとかして過ごせる。草原への滞在が長めに取れるようになるはず。今のところ、4G通信が実現しています。これはこれで恐ろしいんですが。 ところでウンコの話です。これはカラカラに乾いた馬フン 話は変わって標題の件ですが、草原にいるとウンコについて考える時間がけっこう長い。というのも、モンゴルの遊牧民は家畜のフンをいろいろなことに使っているからだ。 パッと思いつく使用例を挙げてみると、 乾燥したものを拾ってストーブの燃料として燃やす︵燃料︶ 乾燥したものを床下や家畜の寝床に敷き詰める︵断熱︶ ゲルと地
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