「フェロー」なんて言って「ぼくちんは稼がなくていいんだヨ」みたいなことを言っているのは、 単なる穀潰し としか評価出来なくなってしまう。 おごちゃんの言葉は深く考えさせられる。 特別待遇の人はいてもいいと思うけど、最終的に収支が見合わなければ、会社はやっていけない。稼がない人がいれば、その分誰かが稼がなければいけない。 ただし、収支といっても単純に金を稼げば良いという話でもない。どんな企業にも直接利益を生み出さない間接部門の人がいるが、その人たち無しでは企業はやっていけないのだから。 結局、チームでどれだけのパフォーマンスを出せるかが重要で、0を1にする人が良いとか悪いとかは、関係ないと思う。 特別待遇の人は間違いなく間接部門だ。直接利益を上げている人たちに対して、自分が何をして上げられるのかを常に考えていないければいけない。「自分は稼がなくても良いんだヨ」って思うんじゃなくて。 この話が
会社のあれこれ3部作を書こーと思ってたら、初っ端で、人がわんさか押し寄せてきたので、ちょいとビビった。だけど、淡々と進めていこーと思うよ。 今日は、「有限責任がウンチャラカンチャラは分かったから、じゃ、どーやって会社*1ってのを作りゃいいの?」って話。 会社作んのは、すごーくシンプル。行政書士か司法書士に頼みましょ。 なんでかって言うと、3つくらい理由がある。 楽チン 自分でやるより安い 勉強になる 最初の理由はなんとなく想像つくでしょ。だから、省略。 2番目なんだけど、なんで自分でやるより安くなるのか、っていうと、印紙税法っていうヘンテコな法律があるから。この法律によると、会社の設立に必要な定款ってのを、紙に印刷して提出すると4万円の収入印紙ってのを貼んなきゃいかんのに、(「電子定款」ってな名前のもんを)フロッピーディスク*2に入れて提出すると、収入印紙なんて貼んなくていいから、4万円節
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