グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中良和、以下「グリー」)は、KDDI株式会社(以下「KDDI」)様と共同で、本日、東京地方裁判所において、株式会社ディー・エヌ・エー(以下「DeNA」)に対し訴訟を提起いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 1.訴訟に至った経緯及び理由 (1) 本年6月9日、公正取引委員会は、DeNAに対し、同社の行為が不公正な取引方法(昭和57年公正取引委員会告示第15号)第14項(競争者に対する取引妨害)に該当し、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(以下「独占禁止法」)第19条に違反するものとして、同法第20条第2項、第7条第2項第1号の規定に基づき排除措置命令を行いました。 (2) 上記排除措置命令によると、DeNAは、特定のソーシャルゲーム提供事業者に対し、当社が運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」を通じ
グリーは11月2日、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)となる「グリーベンチャーズ」の設立を発表した。また、グリーベンチャーズを運営主体として、グローバルでインターネットビジネスへの投資を行うGV-I投資事業組合を組成する。 グリーはこれまで、Androidに特化したファンド「A-Fund」への出資などは行っていたが、コーポレートベンチャーキャピタル形式で自社のファンドを組成するのは初めてだ。1号となるファンドはグリー100%で規模は20億円程度、アーリーステージのIT系スタートアップが対象となる。 ファンド運用の実務担当者となる堤達生氏は、独立系VCやサイバーエージェント・ベンチャーズの前身となる金融事業立上げを経験後、リクルートのベンチャーキャピタル投資部門の責任者を経てグリーベンチャーズに参加する、若手ベンチャーキャピタリストの1人だ。 グリーの最近の国内出資、買収案件について
コンテンツ提供会社への年齢情報提供について ~お客さまに、より安心・安全にコンテンツをご利用いただくために~ 2011年9月2日 ソフトバンクモバイル株式会社 ソフトバンクモバイル株式会社は、お客さまに、より安全にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)コンテンツをご利用いただけるよう、ソフトバンク携帯電話の使用者情報を活用した、コンテンツ提供会社への年齢情報の提供を2011年秋以降順次開始します。 より安心・安全にコンテンツをご利用いただくために、SNSやコミュニティサイトなどにおいては、すでに利用者認証の強化などの取り組みを実施していますが、その一環として、より正確な使用者年齢認証の実現が求められています。 携帯電話サービスを提供するソフトバンクモバイルは、お客さまが年齢確認に対応したコンテンツをご利用になる際に、お客さまの同意のもと、当社が保有するお客さまの年齢情報を、該当の
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