ビジネスと犯罪に関するYUKI14のブックマーク (3)
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中古車販売大手・ビッグモーターをめぐっては、自動車保険の水増し請求をはじめ、数々の不正行為が発覚したことにより、7月25日には兼重宏行社長と兼重宏一副社長の退陣が発表された。 その後も街路樹問題や社員の不当解雇など、驚きのニュースが多くのメディアで報じられ、ビッグモーターの売り上げは大幅に落ち込んでいる。店によって違いはあるが、中古車販売台数は月販1万~1.5万台を販売していた最盛期の3割以下となっている店も少なくない。 これまで2回にわたって主要取引先である銀行団との会合を行っており、8月中旬の会合では90億円の借り換え要請が拒否されたものの、9月の会合では﹁10月末を目標に金融支援をしてくれる企業︵スポンサー︶を選定する﹂ことを明らかにした。
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高齢者を﹁食い物﹂にしている人たちがいる──。それは﹁オレオレ詐欺﹂のような明らかな犯罪の話だけではない。いまや有名企業の中にも増えている。 問題は合法と違法の間、違法すれすれの合法的手法が幅をきかせつつあることだ。では、どんな人たちが、どのように被害に遭い、また逆に、どんな﹁やつら﹂がそれを仕掛けているのか。高齢者が﹁餌食﹂となる被害の現場を見つつ、仕掛ける﹁やつら﹂の側にも分け入ってみた。︵ジャーナリスト・岩崎大輔/Yahoo!ニュース編集部︶
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暴力団に代わって﹁闇経済﹂を支配し始めた不良集団の急伸! ~﹁六本木クラブ集団襲撃事件﹂の背景にある世相の変化 ﹁自分は、なんでもビジネスに展開できる自信があります。ニッチな分野を見つけ、仲間を糾合してビジネスモデルを築く。頭が悪い分、カンと度胸はいい方です﹂ こう語るのは、金融、美容、設備などの会社を数社、経営する元暴走族である。32歳の中卒で確かに"学歴"はないが、儲けを探り出す嗅覚に優れ、そのビジネスのためなら集中して勉強、法を学び、知識を蓄えるのだから"地頭"はいい。それに礼儀正しく、頭の回転が速いので話術が巧みだ。その年齢で年商10億円の企業家になったのも頷ける。 しかし、手首まで入れた刺青と、糾合する仲間が元暴走族で企業全体が特異なムードを醸し出しているところに、どうしても不安は残る。 こうした元暴走族を始めとする不良出身の経営者が、急激に増えている。その進出は目を見張るほどで
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