事件とbusinessに関するYUKI14のブックマーク (3)
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CEO兼任からわずか2週間後に解任されたマイケル・ウッドフォード氏。オリンパスの外国人社長としてマスコミの注目を浴びた。だが、就任からわずか数カ月後に、過去の買収案件に﹁巨額損失がある﹂と追及して、会長など他の経営陣と対立を深めていった。彼が語る生々しいやりとり。そこに、解任劇の真相があった。﹁このまま問題を放置すれば、日本経済は悪化の一途をたどる﹂。 ︵聞き手は石黒 千賀子=日経ビジネス副編集長︶10月20日午前11時30分。英ロンドン中心街のホテルで、オリンパス前社長のマイケル・ウッドフォード氏の到着を待っていた。2日前、彼から﹁取材を受ける﹂というメールが届いた。電話で連絡を取ると、興奮した声でこうまくし立てた。 ﹁身の危険を感じているから、とにかく詳しく話をして真実を世に広めたい。電話より会ってじっくり話したい﹂ そこで、飛行機に飛び乗って、ホテルの一室で待った。約束の時間から3
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これが杜撰経営の核心!ほとんど価値のない会社を700億円で買収したオリンパス﹁疑惑の取締役会資料﹂をスクープ公開 火付け役となったジャーナリストが緊急寄稿 取材・文/山口義正︵経済ジャーナリスト︶ 精密機器メーカーのオリンパスが不透明な資金支出の疑惑に揺れている。2008年に実施した無謀なM&A︵企業の買収・合併︶で経営トップに特別背任の疑いが浮上し、国境をまたいだ経済事件へと発展しそうな気配だ。闇の勢力へ巨額の資金が流れた可能性もある。にもかかわらず、オリンパスではそうした疑惑をきちんと説明していないばかりか、解任したマイケル・ウッドフォード前社長が英フィナンシャルタイムズのインタビューで疑惑を告発したことに対し、機密漏えいで訴えると息巻いている。騒ぎは日本を飛び越えて、欧米でも広がっている。 一連の騒動のきっかけは、筆者が月刊誌﹃FACTA﹄8月号で書いた﹁オリンパス ﹃無謀M&A﹄巨
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2011/1/5追記 多数のアクセスいただいてありがとうございます。 blog更新は不定期なので、 ツイッター @fujita_nzm もぜひフォローをお願いします。 ※息抜きの記事も書いています。 ﹁京都人でも知らないパワースポット5選﹂ お時間があればぜひご覧ください。 --------------- バードカフェおせちの件。 これに関して﹁おせち﹂の裏側で何が起こっているのかを 書いておきます。 今回の事件は﹁カフェ﹂のオーナーがおせちをたくさん 作ったけどクレームが殺到したということです。 500個詰めるの意外と︵あるいは超︶大変、っていう誤算が あったと思うのですが、それ以外にも多分、不慣れな誤算が あったんじゃないかと思います。 それは、年末はおせち用の食材の価格が急激に高騰する ってことなんですね。 鯛の子にしてもいくらにしても数の子にしても活エビにしても、 年末は普段の2倍
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