情報と仕事術に関するYUKI14のブックマーク (4)
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いよいよ年末です。何かを整理するには最適のタイミングですね。 前回のエントリーで次のように書きました。 情報をいかに仕入れ、いかに加工し、いかにアウトプットするのか。そういった一連の流れにおける技術が﹁知的生産の技術﹂です。その意味では個々のテクニックよりも、自分なりの情報ワークフローを確立していくこと事が重要だと思います。 年末は、この情報ワークフローの見直しを行ってみてはいかがでしょうか。 情報ワークフローが存在しているか? そもそも情報ワークフローとはなんでしょうか。知的生産の過程は素材となる情報の仕入れから、加工、そしてそれをアウトプットするという一連の流れになっています。それが、﹁思いつき﹂や﹁その場限り﹂の出来事ではなく一連の手順へと落とし込めているかどうかというのがワークフローのあるなしと言えます。 まず、﹁情報を仕入れているか﹂ 次に、﹁情報の保管場所が決まっているか﹂ さ
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2009年10月21日06:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech (iPhone|iPod Touch)オーナー必携! - #書評_ - iPhone情報整理術 著者より献本御礼。 iPhone情報整理術 堀正岳/ 佐々木正悟 ﹁何匹目のどじょうだよ﹂と思いつつ読んだら、なんとどじょうどころか大ナマズだった。それも震源地となる大きさ。 iPhone/iPod Touchをお持ちの方、本書を読みながら使ってみて下さい。読了前に元が取れます。まだ持っていない方、本書も入手して下さい。確実に元が取れます。何ならアップデートされたばかりのiMacかMacBookを﹁母艦﹂としても購入しても大丈夫、元が取れます。 本書﹁iPhone情報整理術﹂は、 iPhone ないし iPod Touch を、コストセンターからプロフィットセンターに変える一冊。そう。本書のノウハウを使えば、iPhoneが﹁儲
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前回の記事で、大勢で会話をしている時のトーク術についてお話ししました。 ただ、前回は、ついつい話をしてしまい過ぎる人向けのお話。でも、口下手でトークそのものが苦手だ、と言う人もいることでしょう。そんな人でも、その場を盛り上げる方法があります。今回は、その方法についてお話ししましょう。 場が盛り上がるというのはどういうことか 会話の場を盛り上げる――と言うと、多くの人は﹁おもしろおかしく話をする﹂ことをついつい考えてしまいがちです。しかし、いくらおもしろおかしい話をしても場が盛り上がらないときもままあるはず。その原因としてよくあるのが、﹁聞き手のリアクションが薄い﹂というもの。 場の盛り上がりは、話題に対するみんなの反応が大きく影響します。だからこそ話す側だけでなく、その話を聞く側の行動次第で、場の盛り上がりが大きく変わってくるわけです。従って場の盛り上げに一役買うためには、話し上手になるこ
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﹁中央公論﹂編集部の田中正敏さんからメールが届いた。﹁﹃ウェブ時代をゆく﹄を語る﹂をまとめてくださった田中さんである。 ﹁グーグルに淘汰されない知的生産術﹂ですが、﹃読売新聞﹄書評同様、もしよろしければ販売期間終了後︵5月9日︶を目処にブログにて公開していただいても、と思います。非常に充実したお話でしたので、より多くの方の目に触れればと思う次第です。 ありがたい申し出をいただいたので、ここに全文を公開することにします。 ﹁中央公論﹂五月号の﹁特集・知的整理法革命﹂(野口悠紀雄、梅田望夫、外山滋比古、佐藤優、勝間和代、茂木健一郎)という文脈で、田中さんの取材を受け、勉強や仕事の仕方について僕が二時間ほど話をした内容をもとに、彼が文章にまとめてくれたものです。 さすがにこのテーマだとほぼすべての人が、それぞれの観点からグーグルを論じていて面白かったです。 どうぞお楽しみください。 旧来の整理法
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