mediaとgoogleに関するYUKI14のブックマーク (2)
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2010年9月10日、SNS大手のミクシィは新プラットフォームに関する大規模な発表を行った︵関連記事︶。これは今までのSNSの事業領域を大きく広げる野心的な施策だが、同時に海外から本格上陸する世界最大のSNS﹁Facebook﹂との本格的な争いの幕開けも意味する。 今回は日頃からソーシャルメディア全般をウォッチし続け、人気ブログ﹁In the looop﹂で深く考察しているループス・コミュニケーションズの斉藤 徹氏に、ミクシィの戦略などから透けて見えるネット業界の構造変化について聞いた。 ︵さいとう・とおる︶ ループス・コミュニケーションズ代表取締役 1985年、慶応義塾大学理工学部卒、日本IBM入社。ソフト技術者およびSEとして汎用機からオフコン、PCまで広く開発に従事。1991年にフレックスファーム創業。携帯コンテンツ変換ソフト﹁x-Servlet﹂で日経新聞優秀製品賞・広告賞を受賞。
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政府が非公開とした尖閣ビデオがユーチューブに流出した問題で、検察が同サイトを運営するグーグルに対して投稿者の通信記録の開示を要請した。これに対してグーグルは﹁法律に基づく要請があれば、捜査に協力していく﹂と回答。さて、いったいどういう法的根拠だとグーグルは尖閣ビデオ流出投稿者記録を開示するだろうか。愚問かもしれないがわからない。存外に深い問題を秘めているかもしれないのでブログで愚考してみたい。 尖閣ビデオ流出から三日以上も経ち、NHKの7時のニュースでも毎日報道され、それなりに流出の真相解明が進んでいるのかと思いきや、実際に流出映像が投稿されたユーチューブ側での解明は進んでいない。 この件について今日のNHK﹁グーグル“捜査には協力”﹂︵参照︶はこう報道している。 この問題で検察当局は、衝突事件の映像が流された動画投稿サイトの﹁ユーチューブ﹂を運営するアメリカの大手ネット企業のグーグルに対
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