webとitmediaに関するYUKI14のブックマーク (7)
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﹁驚愕のスピード。めちゃめちゃ手応えがあってヤバい。コンテンツをもっと充実させないと……﹂――マンガボックス編集長の樹林伸さんは、ダウンロード数拡大の勢いに驚く。﹁金田一少年の事件簿﹂﹁神の雫﹂など人気漫画の原作者として知られ、小説家でもある樹林さん。DeNAから乞われ、企画当初から編集長を任されてきた。 アプリ自体は完全無料で、現時点では収益はないが、ビジネス面での勝算は十分にあるという。﹁日本の漫画をグローバルに成長させたい﹂――樹林さんはマンガボックスに、そんな夢も込めている。 縮小する漫画市場 アプリによる﹁立ち読み﹂で復活を 日本の漫画市場は縮小の渦から抜け出せないでいる。1995年の5864億円︵コミックス、コミック誌合計の推定販売金額︶をピークに、2012年は前年比3.5%減の3766億円にまで落ち込んだ。 縮小スパイラルを断ち切るには、﹁“立ち読み”を復活させるしかない﹂と
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電車に乗ると、フィーチャーフォン︵従来のケータイ︶を使っている人を見かける方が珍しくなってきたといえるほど、スマートフォンの普及が進んでいる。電車中で見かけるスマホユーザーは、高校生から大学生、社会人、シニアの方々までさまざまで、属性によって使い方や、スマホへの趣味嗜好も変わってくる。筆者︵男︶はこういった仕事をしているので、スマートフォンはそれなりに活用しているが、スマホ使いの中でも特に自分と縁遠い存在が“女子高生”だと思っている。 今どきの女子高生は、スマホをどのように活用しているのだろうか? 今回、現役女子高生にして起業家でもある椎木里佳さんに話を聞いてみたので、ちょっとだけ彼女たちのスマホ事情をのぞいてみたい。なお、今回聞いた話は椎木さんとその周囲の場合であり、女子高生全般に当てはまるものとは限らないことをご理解いただきたい。 椎木さんは、1997年11月生まれで都内の私立高校︵女
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音楽サイト﹁ナタリー﹂は、読者から﹁きもい﹂と言われたことがある。あまりに情報が細かすぎ、コアな音楽ファンが作っていることが、記事から垣間見えたらしい。 一般の音楽雑誌のようにドラマチックなインタビューや、新人アーティストの大げさな売り込みはないが、岡村靖幸さんが法廷で朗読した自作の詩の全文や、雑誌﹁婦人公論﹂で、X JAPANのTOSHIが﹁洗脳騒動﹂の真相を激白など、ファンなら気になるニッチな情報や深い情報を、日刊で更新する。 メインの情報源は、アーティストの公式サイトやブログだ。1日1500のサイトをスタッフが目視で確認。ブラウザのタブを切り替えながら、ネタを拾い上げて記事にする。雑誌やテレビ、ラジオもチェックし、人力・アナログで情報収集。それをWebサイト、メールマガジン、ブログパーツ、Twitter、Facebookアプリなどデジタルの最新ツールで配信し、ネットの上に広げていく。
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※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ﹁盗作レベルじゃねーか﹂との非難も ﹁はちま起稿﹂﹁オレ的ゲーム速報﹂の無断転載が批判を集めている。ゲームブログ﹁絶対SIMPLE主義﹂は﹁名指しで転載禁止とかあんまりしたくないけど﹂としつつも、7月17日、サイト内に﹁2chから転載禁止処分を受けたブログはリンク・転載禁止です﹂との文言を付け加えた。 発端となったのは﹁絶対SIMPLE主義﹂が7月15日に掲載した﹁DSiウェアに前代未聞のウラワザを搭載したゲーム登場!Aボタンを押す→クリア﹂というエントリ。これを翌日、﹁はちま起稿﹂﹁オレ的ゲーム速報@Jin﹂が紹介し記事にした。﹁オレ的ゲーム速報﹂の方︵魚拓︶は本文の引用も一部のみで、写真もサイトのキャプチャ画像までにとどめたが、﹁はちま起稿﹂の方︵魚拓︶は﹁絶対SIMPLE主義﹂の撮影した写真をそのまま使用し、さらに見出しもほ
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﹁市場を公正なものに﹂﹁CDが売れるようにはならない﹂──著作権法改正案、参院で参考人質疑︵1/3 ページ︶ 違法ダウンロードに刑事罰を導入する著作権法改正案が衆議院を通過し、審議は参議院に移った。参院文教科学委員会は6月19日午後、違法ダウンロード刑事罰化について参考人質疑を行い、参考人からは﹁日本の文化を守るために不可欠だ。ネットのルールも万引きが罰せられるリアルと同じでなければならない﹂﹁刑事罰化に違法ダウンロード抑止効果があるのか慎重に議論すべき﹂と賛成・反対の立場から意見が出た。 参考人として招致されたのは、岸博幸・慶應義塾大学大学院教授、日弁連の市毛由美子事務次長、コンテンツビジネスに詳しい久保利英明弁護士、インターネットユーザー協会︵MIAU︶代表理事の津田大介さん。 ﹁ルールもリアルと同じでなければならない﹂──岸教授 岸教授と久保利弁護士は賛成の立場から意見を述べた。 岸
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﹁ニコニコ動画﹂の巨大イベント﹁ニコニコ超会議﹂が4日後に迫ってきた。﹁ニコニコ動画のすべて︵だいたい︶を地上に再現する﹂というコンセプトのもと、ニコニコ動画のあらゆるジャンルを網羅する。会場は幕張メッセの1~8ホールとイベントホールを貸し切り、10万人の人出を見込む。ドワンゴとしてはもちろんのこと、ネット企業1社が主催するイベントとしても前代未聞の規模ではないだろうか。 展示ホールには﹁踊ってみた﹂﹁囲碁将棋﹂﹁ニコニコ静画&漫画﹂など各カテゴリーのブースがズラっと並ぶ。堀江貴文さんの等身大パネル︵檻のオブジェ付き︶を展示するブースや、“ガチムチパンツレスリング”でおなじみの兄貴ことビリー・ヘリントンさんがユーザーとともに練り歩く催しもある。2メートルの鳥居が建ち、ユーザー同士の結婚式が開かれることも発表された。 カンファレンスエリアでは、田原総一朗さん、茂木健一郎さん、津田大介さん、村
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﹁はちま起稿﹂へと飛び火した﹁ステマ騒動﹂ 2ちゃんねるの﹁ニュース速報︵嫌儲︶﹂板、および﹁ゲーム業界、ハードウェア﹂板︵通称ゲハ板︶を中心に、現在ある﹁祭り﹂が起きている。ゲームブログ最大手﹁はちま起稿﹂が炎上し、管理人の個人情報特定、さらには広告代理店との背後関係が暴露される事態に発展した。元旦からネットを騒がせた﹁ステマ騒動﹂の余波が、意外な形で飛び火し﹁炎上﹂につながった格好だ。 ﹁はちま起稿﹂に掲載された謝罪文 炎上後も﹁はちま起稿﹂は一切コメントせず平常通り更新を続けていたが、1月16日夜、急遽﹁今回の騒動について﹂というエントリを掲載し、﹁俺のせいで迷惑をかけた人には本当に申し訳なく思っています﹂と謝罪した。また今後﹁はちま起稿﹂のサイト運営については知人に譲渡し、自身は管理・更新から手を引くという。サイト自体はその﹁知人﹂が引き続き更新することで存続させるのだろうし、本当
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