![Docker社、Appleシリコン搭載Mac用の「Docker Desktop」を開発中と表明。Rosetta 2による変換では十分に動かない模様](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b26b1d900ba977332e8060e30235640149118816/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.publickey1.jp%2F2020%2FEm9jpGzW8AM9KLg.jpg)
Google、Dockerイメージに対するテスト自動化フレームワーク「Container Structure Tests」オープンソースで公開 Container Structure Testは、コンテナ内部でコマンドを実行することで正しい出力やエラーが帰ってくるかどうかや、コンテナ内部のファイルが正しく格納されているかなどの検証を実行できるフレームワークです。 具体的には下記のテストをサポートしていると説明されています。 Command Tests コンテナイメージ内部でコマンドを実行し、正しい出力やエラーが返ってくるかを検証する。 File Existence Tests コンテナイメージ内部に、あるファイルがファイルシステム内の適切な位置に存在しているかどうかを検証する。 File Content Tests コンテナイメージ内のファイルシステムにあるファイルのコンテンツとメタデータ
[速報]DockerがKubernetesとの統合およびサポートを発表。DockerCon EU 2017 デンマークのコペンハーゲンで10月17日に開幕したイベント「DockerCon EU 2017」で、DockerはKubernetesをSwarmと同等のレベルでDockerと統合し、サポートすると発表しました。 Dockerコンテナを用いた分散環境を管理するためのオーケストレータには、Dockerに統合されたSwarmだけでなく、Marathon、Rancher、そしてKubernetesなど複数のツールがありますが、この発表でKubernetesがオーケストレータにおける事実上の標準の地位を固めたと言えそうです。 次のDockerでネイティブにKubernetesをサポートする DockerCon EU 2017の基調講演に登壇した、Docker創業者兼CTO Solomon H
Dockerイメージのサイズを1バイトでも削りたい皆さんに朗報です。 もうすぐリリースされるDocker 17.05でmulti stage buildという機能が導入される予定です。 こいつはこれまでのDockerfileの常識を覆す革新的な機能なのです。 Docker 17.05は本稿執筆時点では2017/05/03リリース予定となっており、現在はRC版が出てるので、気になる新機能を一足早くで試してみた。(2017/05/07追記:最終的に2017/05/04に正式リリースされました) とりあえずこの新しいシンタックスのDockerfileを見てほしい。 FROM golang:alpine AS build-env ADD . /work WORKDIR /work RUN go build -o hello main.go FROM busybox COPY --from=buil
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