infrastructureに関するYaSuYuKiのブックマーク (4)
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インフラ部の荒井︵@ryot_a_rai︶です。この記事ではクックパッドで利用しているプロビジョニングツール "Itamae" の紹介と細々した Tips を紹介します。 式年遷宮とプロビジョニングツール 現在、弊社ではインフラの式年遷宮*1を進めています。式年遷宮以前、弊社では Puppet を利用してサーバをセットアップしていましたが、式年遷宮に際して既存のプロビジョニングに関するコードは捨てることになるため、プロビジョニングツールの再検討を行うことになりました。 Puppet, Chef, Ansible, SaltStack を検討した結果、 言語特性の観点では、Ruby DSL な Chef が良い アーキテクチャ・エコシステムの観点では、シンプルな Ansibleが良い といった点から、どれも決め手に欠ける状況で、Ruby DSL で記述できるシンプルなプロビジョニングツール
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Immutable Infrastructureはアプリケーションのアーキテクチャを変えていく、伊藤直也氏︵前編︶ 仮想化やクラウドを基盤とした新しいインフラの考え方である﹁Immutable Infrastructure﹂が注目されています。3月25日、このImmutable Infrastructureをテーマに渋谷のDeNAオフィス大会議室で開催された勉強会﹁Immutable Infrastructure Conference #1﹂は、150人の定員に400人以上が申し込む人気ぶりでした。 これまでのImmutable Infrastructureに関する議論はおもにデプロイなど運用とインフラ周りの話題が中心でしたが、最初のセッションで登壇した伊藤直也氏は、Immutable Infrastructureが結果的にアプリケーションアーキテクチャにも大きな影響を与えるため、アプリケ
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ここ最近のインフラ系技術の流れがおもしろいなー、と思ったので、Puppet が出た辺りぐらいから、振り返って整理してみる。殴り書きなので、後から修正したり書き加えたりするかも。特に後半の方は、あまり考えが整理できてない。 最近のウェブ界隈での﹁インフラ﹂という用語の使われ方には、色々異論もあるようだけど、ここではごく最近使われるようになってきた、OSからミドルウェアといったソフトウェアレイヤーを指す言葉としてのインフラについて触れる。︵英語圏でも同様の意味で使われているようなので、ある程度市民権を得たと言っても良さそうだし。︶ プロビジョニングレイヤー まず、前提知識としてプロビジョニングレイヤーと自分が勝手に呼んでるものについて整理。 Chef や Puppet は﹁プロビジョニングフレームワーク﹂とも呼ばれているが、以下の議論をより厳密にするために、Lee Thompson 氏による
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