「自分の未来予測を信じてちょっと意地を張ってみる」 まつもとゆきひろ氏がRubyに型宣言を入れない理由 #17 動的型付け言語と大規模開発 テーマは「動的型付け言語と大規模開発」 まつもとゆきひろ氏:まつもとゆきひろです。Matzチャンネル17回目ということでお送りします。ちょっと前になりますが9月28日に私が技術顧問を始めたクラウドサーカスという会社さんがテックイベントを開催されて、その時のテーマが「動的型付け言語と大規模開発」というテーマでした。 その時に話したこととか、話そうとしたこと、話そうと思っていたんだけど時間の関係で話せなかったことなどを補足する意味も含めて今日はちょっと放送しようかと思います。というか、分量が多いので2回に分けて話そうかなと思っています。 このクラウドサーカスのイベントのテーマは別に私から指定したわけではなくて、先方が「こんなテーマで話したいんだ」とか「聞き
RubyとPythonの開発者コミュニティを比較してみた。 Rubyの他の可視化としてgemの依存関係ネットワークを描画してみたも公開しています。よければこちらもご覧になってみてください。 2019/01/04 23時頃 追記 Qiitaへのコメントからご指摘をいただいた通り、各言語の開発を開始した時期と公開を開始した時期が必ずしも一致していない、各言語のコミット粒度が異なる、などに注意が必要なようです。これらの点を念頭に置いた上でご覧いただきますようお願いいたします。 各コミッター毎のコミット数の経年推移 下記の追いかけグラフでは、RubyとPythonのそれぞれで、全期間でのトータルコミット数が多い順から10名を選び、グラフにプロットしています。 集計上の注意点 集計に利用したデータは ruby.csv / python.csv に置いてあります コミットの集計はGithubのリポジト
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