メディアに関するYoshiyaのブックマーク (3)
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ジャニーズは約束を何も果たしていない。あれほど﹁反省﹂を口にしていたメディアも、年が明けたらもう、ジャニーズ頼みの番組編成に戻りつつある。能登半島地震や松本人志の性加害事件に話題が集中する陰で、目論見通り﹁時間がたてばみんな忘れてくれる﹂という戦略。そんなジャニーズとメディアに、元週刊文春編集長が、10カ条の公開質問状をたたきつける――。 口先だけの﹁反省﹂で終わらせようとしているのか やはり、ジャニーズ問題は﹁一億総懺悔﹂で終わってしまうのでしょうか。 BBCの報道に始まったジャニー喜多川氏による、1000人以上という大規模な性加害に対して、藤島ジュリー社長は2023年5月に動画で謝罪し、元NHKの武田真一氏は﹁報道側として報じる責任があった﹂と認めてからは、9月以降、宮根誠治や大物キャスターが次々反省の弁を述べ、メディアの社長も軒並み報道機関としての責任を感じるとコメントしました。 そ
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漫画﹁セクシー田中さん﹂の実写ドラマ化を巡る問題から、原著作者の著作権を尊重するテレビ局のガバナンス体制のあるべき姿を考える こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 2024年1月30日、漫画家の芦原妃名子さんが死亡しました。 芦原さんが漫画﹁セクシー田中さん﹂を実写ドラマ化するに当たって﹁必ず漫画に忠実に﹂などの条件を出していたこと 実写ドラマ制作時の脚本に関するトラブル︵1話〜8話まで脚本家の相沢友子氏が書き、9話、10話を芦原さんが描くことになった経緯︶ 脚本家相沢友子氏がInstagramに投稿した内容 芦原さんがブログに投稿した内容 などは、togetterに時系列で整理されていたので、そちらをご覧下さい。
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ジャニーズ事務所創業者であるジャニー喜多川氏︵2019年死去︶の性加害問題をめぐり、7日、ジャニーズ事務所がようやく記者会見を開く。それに先立って﹁再発防止特別チーム﹂に﹁マスメディアが正面から取りあげてこなかった﹂ことを指摘されたテレビ各局は声明を発表。 ジャニーズとの蜜月関係が際立っていたNHKは﹁﹃決して許されるものではない﹄という毅然とした態度でこれまで臨んできたところであり、今後もその姿勢にいささかの変更もありません。ジャニーズ事務所に対しては、被害者救済と再発防止に取り組むよう要望するとともに、その実施状況を確認しながら、人権尊重の観点から、適切に対応していきたい﹂と開き直りとも手のひら返しともいえる内容だった。 ﹁ジャニーズに書類を送って、最初に呼ばれるのがテレビ局のリハーサル室で行われるダンスレッスン形式のオーディションです。50人から100人の少年たちが一堂に集まり、タレ
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