家族に関するZGOKのブックマーク (4)
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父子家庭で育った。 母30、父40、私3の時に母が死んだ。 それから父が女性と関係を持っていたかどうかはわからないが、 まじめで無口な人で職場にも女性は少なく、友人関係自体ほとんどなさそうなので、あまり考えられないと思う。 また収入面や生活リズムを考えると風俗に行っていたとも考えにくい。 朝早く会社へ行き定時でまっすぐ帰宅し、趣味といえば読書とちょっとした旅行くらいで、仕事と私の世話に父の後半生は費やされた。 父は漫画が好きで、私とも漫画の趣味がよく合い、ジャンプやアフタヌーン、モーニング、ガンガンなどを共有して読んでいた。 一方で父は甘い生活などの過激な漫画から本気の成年漫画まで多数持っていたし、私もそのうち過激な少女漫画やボーイズラブも読むようになった。 家に数多くの官能小説やアダルトビデオがあるのにもいつからか気づいていた。 趣味が合う部分がある一方で、狭い家で隠しきれるわけもないそ
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﹃未来のミライ﹄の大きな価値のひとつは、過去の細田守作品の解釈が変わることだ。過去作はどこかで賛否は分かれる面があったが、今回は特にそうした賛否が分かれる点についてが描かれている。特に否定派ほど観たほうがいい。これまでの作品で言葉にできなかった違和感のすべてが本作にある。 否定派ほど観たほうがいい。 ﹃未来のミライ﹄は一見すると理想的な家族が第二子・ミライを授かり、両親や親族の興味が4歳の長男である主人公のくんちゃんよりもミライに向かってしまう。そこでくんちゃんはミライに対して妬いてしまう。ひとりぼっちなとき、なんと中学生に成長したミライに出会う。彼女は未来から来たのか? それとも……というシナリオだ。 細田作品で頻発する賛否の分岐点 ではどこでその自尊感情がフォローされるのかというと﹁家族﹂、﹁血縁﹂だ。長い血縁の中に自分がいる。みんな同じような子供時代を生きた。きみもそうだ。だから少し
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ブサイクで半引きこもりの大嫌いな兄に結婚がバレた。母親がバラしてた。 前も書いたけど兄とは昔から仲が悪くて、向こうはおおっぴらに、こっちは内心で、見下し合う関係だった。 https://anond.hatelabo.jp/20180208001956 連休に実家に帰った。少し早めについたからか、母は買い物に出ていた︵父は朝からゴルフ︶。その代わり、兄がリビングのソファを陣取っていた。私の帰省を聞きつけたからだろう。 ま〜ん︵笑︶なんて言葉を実際に口に出す人間を、私は兄以外に知らない。ひと通りの嫌味︵兄的には論破なのかな︶の締めは、いつもなら﹁お前には結婚は無理w﹂ってやつなのに、今回は﹁底辺男の寄生虫﹂になっていて、母が喋ったんだと悟った。これを言いたくて兄は私を待っていたんだろう。ちなみに兄が言う寄生虫は専業主婦を指すが、私は仕事を辞めるつもりはない。 つばを飛ばしながらのマシンガントー
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