はてなブログとコミュニケーションに関するZeroFourのブックマーク (3)
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フォーマットが変化すれば、それに合わせてコミュニケーション文化も変化していくのは当然のこと。前時代のフォーマットに慣れている人間がみたときに、多少の違和感を感じてしまうということだけの話なのでしょう。 このように考えるようになってからは、﹁これが彼らの文化なのだ﹂と思うようになり、特に気にせず受け入れるようになりました。 ︵最近の若い世代はメッセージに句点を打たないというお話。 | 隠居系男子︶ ﹁即レスが当たり前のスマホ世代は、句点をあまり使わないの?﹂という話。結論は引用部分のとおりだと思うのですが、これって最近の10代学生に限ったものでもないと思うんですよね。 メールやSNSを含めたネットコミュニケーションにおける、句点の扱いについて。自分の経験を振り返りつつ、まとめてみました。00年代初期、チャットで遊んでいた頃の文末表現 自分がインターネットに親しむようになったのは、00年代初
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はてな近藤社長の﹁なぜ今、ブログなのか﹂を読んで。 僕が blogという言葉を意識したのは﹁mesh抜きでは日本におけるblog草創期を語れない﹂という一文だった気がする。このエントリは当時インターネットで日記を書いていたりした人たちを猛烈に怒らせ、ちょっとした騒動に発展した……という事件があったのだけど、今となってはもはやそういう騒動があったこと自体忘れられているのがすこしおもしろい。あの騒動のおかげでMovable Typeをはじめとしたブログツールが広く認知されて広がったというのは確かだろうけど、それでもその広がりを見ていたのは﹁一部の物好き﹂だったのだと思う。当時は個人でWebサイトを作るにはHTMLをテキストエディタで書いて、FTPクライアントでアップロードして……という作業が必要だったし、日記ツールやブログツールを使うためにはさらにその上でCGIを動かす知識が必要だった。ブロ
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はてなブログを11月7日にベータリリースしました。 リリース以降、予想を上回る勢いでベータ版の利用申し込みを頂いており、上限を拡げるたびに、すぐに人数が上限に達する状態が続いています。 先日の500人追加応募の際は、募集開始1分で160人の応募がありました。驚くべき勢いです。 日本のブログブームが本格的に始まったのは、はてなダイアリーをリリースした2003年から。まさにはてなダイアリーが日本のブログブームのきっかけでした。 それから8年後の今、なぜ改めて今、ブログなのでしょうか。 つぶやくだけが、文章じゃない ブログには当初、﹁自己表現ツール﹂と﹁コミュニケーションツール﹂の2つの要素が含まれていました。 文章や写真を使って表現をする仕組みに加えて、コメントやトラックバック、リンク元表示などでお互いにコミュニケーションをする仕組みを内包していました。 ブログが出始めた当時、自由にテキストを
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