はてなブログと撮影に関するZeroFourのブックマーク (2)
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どうも、たかぴ(@takapyx)です。 今後しばらくは、趣味のカメラに関するエントリ中心で書いていこうかと思います。 さて、カメラ、写真が好きと言いつつ、撮影が上手なわけでは無いので、写真技術に関してはもっと勉強していきたいと思っています。 写真技術の話をする時に必ず話題に挙がるのは、焦点距離(画角)と絞り(F値)についてではないでしょうか? (他にもシャッタースピードとか感度とか構図とか数えたらキリがないですが・・・。) 焦点距離は写真の画角(写す範囲が)やパース(遠近感)に影響を与え、絞りは写真の被写界深度(写真奥行きのどこまでをシャープに写すか)に関わってきます。 適切なレンズや絞り値を選ぶことでイメージ通りの写真が撮れる様になりますので、ぜひ感覚を頭に染み付けておきたいですよね。 そこで今回は僕の手持ちレンズを使って、焦点距離毎の画角と絞り/被写界深度の関係を調べ、オススメの設定
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iPhoneを6 Plusにアップグレードしたので、ちょっと写真を撮ってみたり。 久しぶりにスマホで写真を撮って、﹁ボケないなあ﹂と感じました。普段使ってるカメラの感覚だと全くボケてくれません。そんなこんながきっかけで、このエントリでは、そもそも﹁ボケる﹂とはどういうことかについて解説を試みます。 1. ピントは面で合う デジカメを構えてシャッターを半押しすると、液晶やファインダーに小さな枠が点滅して﹁ここでピントが合いましたよ﹂と教えてくれます。あれ、実はちょっとミスリーディングだと思っています。あれを見ていると、ピントは画面上のどこか一点に合うものだ、と思ってしまうかもしれません。 ピントは面で合います。イメージとしては、構えたカメラのセンサーに平行な薄い面があって、その面に接しているものにピントが合う、という感じです︵厳密には平行ではないのですけど、それは置いておきます︶。﹁ピントを
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