![テレワーク用に独房貸し出し 東京・小伝馬拘置所](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/519bc8be1eaf31bec6d4260e45a66ef332e40128/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkyoko-np.net%2Fimages%2Fprison.jpg)
2020年9月12日配信の「2mのロングバトンも コロナ禍で「新しい運動会」 マキャベリ小」記事につきまして、同月27日、神奈川県相模原市の小学校にて長さ2メートルのバトンを使った運動会が実際に開かれたことが分かりました。虚構世界の現実を伝えることを目的とする本紙におきまして、記事が一部現実化してしまったことを、関係者と読者のみなさまに深くおわびいたします。 27日配信の毎日新聞(ウェブ版)の記事「長さ2mのバトン、掛け声は紙で、競技はテレビ中継…コロナ下の運動会」によると、相模原市の市立田名北小学校で27日に行われた運動会で「ウレタン製の棒にビニールを巻いた長さ2メートルの「ロングバトン」でソーシャルディスタンスを保って行うリレーや、かけ声を発さずに紙に書いて掲げながら踊るソーラン節など、工夫を凝らした12のプログラムが催された」ということです。
2027年開業を目指すリニア中央新幹線の静岡工区が未着工になっている問題で、トンネルを掘削せず、隣接する山梨・長野両県に設置したジャンプ台から新幹線を超高速で射出して静岡上空を飛び越える「静岡滑空ルート」を採用すべきだとする専門家の提案に注目が集まっている。 リニア中央新幹線の静岡工区(8.9キロ)は、トンネル掘削によって県内を縦断する大井川の水量が減少するおそれがあるとして、未着工の状態が続いている。当事者間の交渉は難航しており、このまま平行線の状態が続けば、予定している2027年の開業は極めて厳しい状況だ。 そんな中、「事態を打開するアイデアはとてもシンプル。トンネルを掘らなければいいだけ」と主張する人物がいる。航空力学専門家の落田燃(もゆる)さんだ。落田さんは、静岡工区をジャンプ台で飛び越える「静岡滑空ルート」の建設を提案する。 「静岡工区を挟む山梨県と長野県の両端に、スキージャンプ
経済紙「日本経済新聞(日経新聞)」は16日、記者会見を行い、同紙掲載の記事が約2年前からよく飛ぶ記事になるよう仕様を調整していたことを認めた。飛ばしやすい記事への変更は社内で秘密裏に進められたもので、変更以降今まで購読者への説明はなかった。 日経新聞は97年、山一證券(当時)の自主廃業をスクープして日本新聞協会賞を受賞するなど、長年「経済に強い日経」として定評があり、今もなお就職活動中の学生やサラリーマンにとっては必読とされる。 だが、昨今では「ミクシィ、身売りを検討」(12年5月15日)、「任天堂、WiiUにカーナビ機能」(同年6月5日)、「ガンホー、パズドラ2の開発検討」(13年5月26日)など、掲載記事が過去のものに比べてよく飛ぶようになったと関係者の間でささやかれていた。 中でも特に「NTTドコモからiPhone発売」情報については、11年12月1日付「ドコモ、来年夏にiPhone
財団法人日本書道連合会が主催する「第86回全国書き初め展」で最優秀賞に選出された小2児童の作品が、インターネットに出回っている他人の作品をプリンターで印刷したものであったことが判明、5日付で受賞が取り消されていたことが本紙の取材でわかった。インターネットを使った書道の盗作が明らかになったのは全国でも初めて。 渋谷区にあるさわやか区民センターで4日から行われている書き初め展の来館者からの指摘で明らかになった。関係者によると、盗作の指摘があったのは、最優秀作品賞を受賞した世田谷区内の小学校に通う2年生女児の作品(写真)。 半紙の下部中央に小さく「2」と読める字が書かれていたことから、女児の家族に確認を取ったところ、プリンターを使って印刷をした際、ページ番号もそのまま一緒に印字したものであったと認めた。 調査によると、盗作の準備は女児の父親が担当。インターネットで見つけた作品をダウンロードし、そ
文化庁が主催する文化庁メディア芸術祭実行委員会は13日、ウェブサイト「虚構新聞」(本社・滋賀県大津市)など34作品をエンターテインメント部門審査委員会推薦作品として選出した。計741作品にも上る応募作品の中から選ばれたという、まさかの事態にネット上では「また虚構か」との声が多く聞かれている。 1997年に始まった「文化庁メディア芸術祭」は、漫画・アニメ・ゲームなどにおいて優れた作品を顕彰する「メディア芸術の総合フェスティバル」として位置づけられ、過去にはソニーの犬型ロボット「AIBO(アイボ)」や、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」などが大賞を受賞している。 第16回となる今回は過去最多となる3503作品が参加。本紙が選出された「エンターテインメント部門」には741作品、さらにウェブ媒体に限ると124作品の応募があった。 今回の受賞について、本紙社主のUK氏は「デビューのときから10年来のフ
15日午後8時ごろ、京都市嘘中京区にある嘘ブックストア「嘘丸善」に嘘レモンを仕掛けたという匿名の嘘電話があり、嘘警察が嘘出動する嘘事件があった。この嘘騒ぎで書店周辺100メートルを嘘通行禁止にしたため、嘘住民や嘘歩行者など6800人(嘘)が嘘避難した。仕掛けられた嘘レモンは嘘爆破物処理班によって嘘凍結処理された。嘘けが人などは出なかった。 嘘書店員の嘘証言によると、嘘電話があったのは、午後8時19分(嘘)。嘘男の嘘声で「嘘店内奥にある嘘画集フロアに嘘レモンを仕掛けた」との嘘内容だった。嘘電話を受けた嘘店員はまもなく110番嘘通報するとともに、店内にいた嘘買い物客に嘘ビルから嘘避難するよう呼びかけた。 嘘通報を受けた京都市警嘘五条警察署は嘘店内嘘画集フロアに仕掛けられた嘘レモンを嘘確認するとともに、大阪府警嘘爆破物処理班に嘘応援を嘘依頼。また同時に嘘書店から嘘半径100メートルを嘘立ち入り禁
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