画像と軍事に関するabc1cbaのブックマーク (2)
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ナウシカに出てきそうなソ連の巨大な航空機﹁カリーニン7﹂ 第二次世界大戦の少し前、1930年代にソビエト連邦で作られた、K-7(カリーニン7)という航空機。 両翼53m、風の谷のナウシカのトルメキア軍のような重厚過ぎるデザインですが、実際に飛んだそうです。 ですが、やはり無理があったのか飛行中に尾翼が破損、墜落して計画中止となったそうです。 English Russia ≫ Russian Flying Fortresses 旅客機、もしくは爆撃機を予定し、主翼の中に120人の乗客を乗せる予定だったそうです。 当初700馬力の水冷エンジンを6発載せたものの、それでも出力が足りず7発目を追加。 見るからに着陸が難しそう…。 現存していないため、これはCGによる再現画像。 鳥人間コンテストに出てきたら垂直に落ちそうなタイプですね。 たくさんのプロペラを見るとスチームパンクの雰囲気が漂います。
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﹁原爆の父﹂ロバート・オッペンハイマーは日本に原爆投下後、ニューメキシコ州ロスアラモス研究所のマンハッタン計画の同僚に、こんな不吉な予言をしました。 ﹁あれは、作るのはそんなに難しくない。[...] 人々が普遍にしたいと思えば普遍になる﹂ 物理法則は普遍なのだから、欲しがる国とリソース︵人・金・モノ︶が揃えば核保有国になるのは時間の問題、それを止めることは不可能に近い、という理屈ですよね︵これを﹁ギークにありがちな驕り﹂と米Gizmodoは書いてます︶。 予言から60年後。世界で核保有国はたったの9カ国︵米・露・英・仏・中・印・パキスタン・北朝鮮・イスラエル︶で、普遍というほどではないようです。 ひょっとしてもっと難しいのでは? 政治で抑制できるなら希望はあるんじゃないの? ―という視点の核関連本が2冊出ます。書き手は内情に詳しい専門家3人で、上図はそれを紹介するNYタイムズの記事で拾った
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