ITに関するabc1cbaのブックマーク (2)
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2019年の今年は﹁令和元年﹂であるわけだが、年初はまだ﹁平成31年﹂だったので、ギリギリまだ平成ともいえる。ところで、ITの世界にもいろいろな都市伝説や根拠は薄いけれどもかっちり守られているしきたり/習慣があり、少なくとも今の世界では通用しないため本当は改善したほうがいいのだが業界的にずるずるといってしまっていることが色々と存在する。年末の今、平成を思い返したときに元IT企業に勤めていた人間として﹁この習慣は平成のうちに終わらせておかねばならなかっただろうに!﹂と悔やまれることを7つ挙げてみた。 ※ちなみに、諸君のまわりでこれらをすべてやめられている人がいたならば本当に神である、というのが残念ながら今の現状だ。 ︻7位︼2要素認証でない﹁2段階認証﹂ これは令和元年にセブンペイサービスの停止でだいぶ話題になったので、認識されている諸君も多いかもしれない。話題になったのは大手企業のサービ
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恵比寿駅の喫茶店。イヌ、サル、キジが張り詰めた空気でテーブルに同席している。 喫茶店のドアを開けて、桃太郎が入ってくる。 桃太郎﹁おつかれーっす﹂ イヌ、サル、キジ﹁……っす﹂ 桃太郎﹁ごめんごめん、遅くなっちゃったわ。いやね、きのう金太郎と浦島太郎と飲みがあってさ﹂ キジ﹁え、あの有名な……﹂ 桃太郎﹁そうそう。お互い名刺交換して。まぁやっぱ視座の高さが違ったわ。特に浦島太郎なんて玉手箱開けた経験者だし。金太郎は店にクマで乗り付けてた。ツキノワグマ﹂ サル﹁はー、すごいっすね﹂ 桃太郎﹁浦島太郎、酔って乙姫に今から店こいよ!ってLINEしてたわ。ま、来なかったんだけど﹂ イヌ﹁……﹂ 桃太郎﹁で、今日は何の話だっけ?﹂ サル﹁えーっと、それがっすね……﹂ 桃太郎﹁来月の、鬼ヶ島ロンチの話?﹂ キジ﹁いや……﹂ イヌ﹁……俺から話すわ。実は、四人の座組みの件で、もう一回ちゃんと話したくて﹂
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