「思いつきも極まれり」大阪万博「子ども専用列車」検討に猛ツッコミ「すべて泥縄なんよな」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.07.17 21:00 最終更新日:2024.07.17 21:00 7月15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同番組のコメンテーター・玉川徹氏から「大阪万博の赤字分は誰が負担するのか」と聞かれ、「まだ決まっていないんです」と答え、国民を唖然とさせた吉村洋文・大阪府知事。 今度は「府内に住む4歳から高校生までを学校単位で万博に無料招待する」という事業に関連して、「会場の夢洲(ゆめしま)に直接鉄道でアクセスできる大阪メトロ中央線で『子ども専用電車』を走らせられるかどうか検討している」と明かして府民を仰天させた。 【関連記事:「誰がいつ望んだ?」大阪万博の次は「横浜花博」市の予算は1年で7倍、市議も危惧する「赤字に税金投入の可能性も」】
hiro_tyun @hiro_tyun 割と冗談抜きでこのままインフレと高齢化が続くと 24時間営業のコンビニなんてとても維持しきれなくなるよね 夜中でもコンビニの灯が町中に溢れていたのが 「豊かだった時代の日本の象徴」になる日が迫ってきているのかも… x.com/SOU_BTC/status…
政府は利用者が増えた病院や薬局への支援金を倍増するなどして利用拡大に躍起となっているが、いまだに9割以上が現行の保険証を利用している。 厚生労働省によると、6月のマイナ保険証の利用件数は1873万件。5月に比べて448万件増えた。増加幅は、薬局が最も多く194万件、次いで医科診療所が158万件だった。 医療機関に対する国の聞き取り調査では、「マイナ保険証の利用を促す積極的な声掛けや、カードリーダーにおける読み込み時の患者と職員の二人三脚の対応姿勢が利用促進の要因」と前向きな声がある一方で、「医師、事務職員にどんなメリットがあるのか理解できていないため、窓口での声掛けが進まない」「患者側の理解が乏しく、窓口で声かけをしても効果が上がらない」という意見もあった。
大阪府が2025年の大阪・関西万博に子どもたちを無料で招待する事業をめぐって、大阪府の吉村知事は17日、会場の夢洲に直接鉄道でアクセスできる大阪メトロ中央線で「子ども専用電車」を走らせられるかどうか検討していると明かしました。 【解説】万博への子ども招待「中止」求める申し立て―子どもの安全は守られるのか?大阪府と学校の間に横たわる「深い溝」の中身 大阪府は、府内に住む4歳から高校生までを無料で万博に招待することにしていて、7月2日時点で、全体の約8割となる1526校が「参加する」と回答。275校が「未定・検討中」、40校は「不参加」と回答しています。 一方で、メタンガスの爆発事故や会場への交通・緊急時の医療体制への不安などを理由に、教職員組合が事業の中止を求める申し入れを行うなど、学校単位での万博への校外学習を不安視する声も広がっていました。 17日午後に行われた大阪・関西万博推進特別委員
Published 2024/07/17 14:26 (JST) Updated 2024/07/17 18:11 (JST) 毎日新聞社は17日、富山県での新聞の配送を9月末で休止すると発表した。全国47都道府県に配送網を保ってきた同社の休止は初めて。印刷と輸送コストが増大したことに加え、県内での発行部数の減少で配送体制の維持が困難になったためとしている。富山支局を拠点に県内での取材体制は維持し「全国紙としての役割を果たしていく」とアピールした。 17日付朝刊の北陸地区版で社告を出した。コンビニなどでの1部売りもやめる。富山では朝刊のみの発行で、2023年時点では推計約840部を販売していた。 県内の読者に対しては、デジタル版への移行を促し、郵送での購読も可能とした。
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