大学職員になって中堅といえる立場の自分ですが、比較的業務や自己啓発で様々な本を読んでいるほうだと思います。 そこで今回は新人から中堅の大学職員の人には、ぜひ個人の机の上、身の回りや部署に是非に置いておいて欲しい本をまとめました。基本的な知識等を学ぶための書籍ですのでどの部署にいてもこれらの本は必要になるかと思います。 なお、他大学の事例本などは公開情報などからでも取れるものも多いので、自分はあまりおすすめしません。 頭でっかちになるためではなく、地に足をつけて仕事をするために参考になりそうな本を紹介します。 大学の組織や運営に関する入門本 大学や法人の歴史や建学の精神について書かれている本・冊子等 教育六法︵もしくは教育小六法︶ 教学に関する本 大学のデータの定義や指標 大学経営等に関する本 図表作成に関する本、エクセル等の使い方の本 文書や校正に関する本 大学の規定と法政執務 若手大学職
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