秋篠宮家の眞子さまが小室圭さんと臨んだ婚約会見から4年が経過した。読売新聞などは、年内に結婚し、米ニューヨークで新生活を始められる見通しだと報じている。ジャーナリストの藤澤志穂子さんは﹁学習院OGで、ニューヨークに留学した経験を持つ立場からすると、2人の結婚、新生活には﹃一時金﹄よりも重大な問題がある﹂という――。 “ご結婚”にみる﹁甘え﹂の構図 私の﹁違和感﹂は、眞子さまと小室さんが、最初に婚約会見を開いた時からありました。4年前の小室さんの職業だった﹁パラリーガル﹂は、法律事務所の弁護士見習いの事務職員で、年収はそう高くありません。その20代男性が、大学同窓の女性と結婚するなら、普通は共働きを考えるでしょう。 もしくは男性が弁護士になってから結婚に踏み切るか。でもお2人には、最初からそんな人生設計があったようには見えません。ただただ一緒にいたい、それだけで周囲を押し切った﹁純愛﹂なの
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