転職に関するakio624のブックマーク (9)
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今回はエンジニアバブルの背景を整理することで、また大なり小なり起きるであろうバブルに備えることを目的としてまとめます。 有料設定していますが、最後まで無料でお読みいただけます。もしよければ投げ銭感覚で応援をお願い致します。 エンジニアバブルとは何かIT業界では新興の業界ということもあり、大小のバブルが発生しやすい特徴があります。この20数年の日本国内を振り返っても下記のようなものがありました。 ITバブル︵1999-2000年︶ クラウドバブル︵2010年前後︶ ソーシャルゲームバブル︵2010年代前半︶ AIバブル︵現在︶ このコンテンツで言うエンジニアバブルとは、プログラマを中心としたエンジニアが売り手市場となり、待遇が右肩上がりで提示されやすい状況を指します。エンジニアバブルでは求人倍率が上昇し、即戦力採用が活発化しました。提示年収が現年収比 1.25倍を超えたりすることも多々ありま
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今日、内定承諾書にサインした。9月1日から新しい会社で働くことになるのだけど、転職活動、マジできつかった。エージェント経由の応募では、書類選考で落ちまくった。たぶん30社くらい落ちた気がする。もっとかな。書類で落ちまくっていた数週間はネガティブ思考に陥り﹁今のキャリアを維持することは諦めたほうがいいのかも﹂と思いつめていた。 結果として﹁行きたいな〜﹂と思った会社へリファラル︵中の人から紹介してもらって面接に進む︶でお話が進み、これを逃すかと全力で取り組んでいたらトントン拍子で入社が決まった。 でも、今回の転職がなんとかなったのは、30代のうちに種を蒔いておいたことがポツポツとつながったからだなという感じがしたし、実際そうだと思う。 わたしの周りには30代の友人が多く、将来ミドル世代で転職することに不安を感じている人もいるだろうと思うので、率直に備忘します。 40代での転職活動、甘く見て
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どこへ行ったんでしょう?。2019年までは﹁経験社数は3社まで﹂﹁年齢は35歳まで﹂と経営層が注文をつけても何とかなりましたが今は昔。面談手法とか役に立たないほど母集団形成ができない現状についてです。 各人材紹介、媒体、各社エンジニア採用担当のみなさんと情報交換する中で見えてきた中堅エンジニアの行先についてお話します。30代中堅ITエンジニアは観測範囲では ・コンサルになった ・ユニコーン、GAFAに吸われた ・シード期のスタートアップでメンバーになった ・フリーランスになった という具合。 その他目撃情報求む。 — 久松剛 (@makaibito) June 24, 2021 ・30代中盤まで ・3社以下経験 という採用フィルターについては個人的に ﹁昔厳守する企業ありましたね﹂ ﹁懐かしいですね﹂ と秒で切って捨てるレベルになってる。 — 久松剛 (@makaibito) July
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さて始まりました放浪軍師のアプリ開発局。早いもので転職してまもなく1年が経過します。令和最初の一大エントリーなんて呼ばれたあの記事を読み返してみると、ほんとよく頑張ったよなぁなんて思いますね…。さて、ちょうど公式はてなブログのトップページにもあの記事がピックアップされているようですし、区切りも良いので、この1年で学んだことや変わったこと、その他諸々の振り返りなんかをやってみようと思います。もし、読んでいない方がいらっしゃいましたら先に読まれると楽しめるんじゃないかと思います。 www.gunshi.info 現在のお仕事 前職ではマルチなエンジニア(?)として営業、見積もり、開発、納品、保守、あげくはサポートセンターや電子工作物の設計と作成までカバーするというオールジャンルな活躍をしておりましたが、現在はそのようなことはなく、自社内にて新規開発業務に当たらせていただいております。今現在は要
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アウトな表紙(笑)が目印のしがないライフへの脱出マニュアル 場所を池袋に移して2018/10/8に盛況のうちに終了したエンジニア向け技術本の同人誌祭典・技術書典5。僕は当日行けなかったのですが知っている人が出している界隈で話題の本は代わりに買ってきて頂けました。(Takuさんありがとう!) その一つが本書、テック系Podcastでも人気の﹁しがないラジオ﹂のお2人が出した本です。ブラック一色の表紙に光のWeb系目指した非常口、現役SIer系の僕が会社の昼休みに読んだりすると完全アウトっぽいやつですね。(むしろ弊社はエスアイヤーなんて言葉あまり使わないので、ネタになるかも?) 表紙はアウト気味ですが中身は非常に体系的にしっかりしており、Twitterで感想があったように文章はいつも通り明快で論理的、非常に読みやすい転職その他の指南本となっています。 しがないラジオ自体、また本書のタイトルも理
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こんにちは。会員・高級店サービス開発グループリーダーの岡本です。10年前に初めてぐるなびに入社してから一度転職し出戻りをしたという、一風変わった経歴を持っています。今、転職や出戻りを考えているエンジニアの皆さんに少しでも参考になるよう、僕の経験をお話してみたいと思います。 現在までの簡単な経歴 これまで以下のような経歴を辿ってきました。1社目…SI︵システムインテグレータ︶企業‥アプリケーションエンジニア2社目…Webサービスなどを受託制作するベンチャー企業‥アプリケーションエンジニア・マネージャー3社目…ぐるなび‥アプリケーションエンジニア・マネージャー4社目…リサーチ企業‥アプリケーションエンジニア/プロジェクトリーダー5社目︵現職︶…ぐるなび はじめてぐるなびに入社したのは今から10年ほど前。2014年に一度退社し、去年の11月にまたぐるなびに戻ってきました。転職、出戻り
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これまで数多くのベンチャー企業・スタートアップの中途採用支援、そして個人の方からのベンチャー転職の相談を受けてきました。自分たち自身も創業12年目の会社ですが、これまで自社の中途採用もしてきました。 そうした経験を踏まえて、ベンチャー企業への転職、スタートアップへのジョインを考えるにあたって、失敗しないために知っておきたいことをまとめてみたいと思います。 1.﹁ベンチャーに行く=リスクをとる﹂だから給与を上げたいという考えは間違い。 まず、たまに大企業とかコンサルティングファームにいる人でこういう考え方をする人がいるのですが、少し考え違いをしているのでは?と思います。 本人としては、﹁ベンチャー転職=リスクテイク﹂なので給与は現職よりも上げないと行く意味がない、とかリスクをとることのマイナスに対して給与が上がらないなんて割に合わないと思っているようです。 しかし、採用側の視点に立てばわかる
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最近、Amazonのエンジニア採用担当者から連絡を受けました。Amazonは、ベルリンオフィスのチームのソフトウェアエンジニアの採用面接をしていたのです。 連絡を受けてから契約書にサインするまでのプロセス全体は、2カ月でした。採用プロセスで経験したことと、私が合格できた理由として思い当たることをお知らせしたいと思います。 この記事で、もし私が何か重要なことに触れ忘れていたら、ぜひコメント欄に書いてください。出来る限りの詳細を回答に書きます。4月27日‥最初の連絡 採用担当者からの連絡は、 LinkedIn 経由でした。ベルリンオフィスのチームのソフトウェアエンジニアを募集しているので、もし興味があれば、最新のレジュメを送って欲しいとのことでした。私は、常にレジュメを最新にしていたので、翌日、Eメールに添付して送りました。 彼女からの返信には、募集しているソフトウェアエンジニアの役割と面接
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エンジニアは比較的転職しやすい職業のように思う。需要は常にあるし、技術と実績次第で割と何処でも働けるから。しかし、転職活動をする際の所謂﹁転職サイト﹂の選択については少し慎重になった方がいいかもしれない。かくいう俺自身は実は転職サイトは3~4個しか利用したことがない。でもその中でも1つだけ群抜けて﹁これは絶対に利用してはいけない﹂と言えるサイトがあったのでそれについて書きたいと思う。まあタイトルでも言っているように、リクナビNEXTなんだが。 Q.なぜリクナビNEXTを絶対に利用してはいけないの? A.自動配信メールと人売り紹介料狙いの転職エージェントからのコピペメールしか来ないから。 転職者は﹁自分の思い浮かぶ将来像﹂を踏まえて、自己PRやキャリアプラン、過去から今までの膨大な案件の概要や開発環境・技術、役割、成果などについて﹁どう書けば自分の思いが伝わるだろう?﹂﹁どうすれば私の良い所
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