2007年6月15日、北京中心地に掲示された米国の環境保護団体「ワイルドエイド(%%Wild Aid%%)」の野生生物の保護を訴える広告。(c)AFP/TEH ENG KOON 【6月16日 AFP】オランダのハーグ(Hague)で開催されていたワシントン条約(「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora、CITES)の締約国会議は15日、数十種の動植物の取引制限を見直し、2週間の日程をすべて終えた。主要な決定項目は以下の通り。 アフリカゾウ:象牙の国際取引について9年間の取引禁止で合意。この取引禁止措置は年間2万頭に上るゾウの密猟を抑制するためで、ボツワナ、ナミビア、ジンバブエ、南アフリカの南部アフリカ4か国は当初これ
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