教科書、なかなか馬鹿にならない出費ですからね。 教科書をデジタル化しようという動きの一方でこんなのも。5ヶ月で消えてしまう蛍光ペンFader。教科書の大事な箇所に線を引きますが、引いてしまえば古本屋さんなんかで買い取ってもらえなくなる、又は買い取り価格が相当下がってしまいます。特に米国の学校内の本屋さんは教科書の買い取りをたくさん実施しており、新品と古本から選べるようなシステムが当たり前。1学期が4ヶ月から5ヶ月なので、自分が使ってしばらくしたら新品に近い形で売りにだすことができる、というのがこの蛍光ペン。 米国の大学生はその学生生活4年の間に平均して1168ドル︵約9万5000円︶を教科書に費やしているという数字をかかげて、販売元のQuirkyはこのペンに自信満々。 確かに、すぐにはデジタル化されない今、目先の便利ツールとしていいと思いますねぇ。 [Quirky] そうこ︵ANDREW
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