![これから失われる仕事と求められ続ける3つの能力 デザイン会社 ビートラックス: ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/71cb4fce8fa508a33e4fcb3d023ce51ff41be345/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.btrax.com%2Fjp%2Ffiles%2F2020%2F12%2Fjob-shift-main.jpg)
freshtraxでは以前、ビジュアルファシリテーション(VF)についてご紹介した。そこでは入門編として、言葉で伝えたい内容をより感覚的に素早く伝達する為の、様々な形の図形や矢印、簡単に描ける顔の表情や動作などを取り上げた。今回はVFをさらに活用いただくために、ブレインストーミングをする際や、アイデアを出やすくする環境づくりとしての「見える化」する以下3つのテクニックをご紹介したい。 マインドマップ線グラフ図形を用いたチャートアイディエーションとは?効率的に行うための5つのポイント 1. マインドマップ恐らく、皆さんにもすでにお馴染みな手法ではないだろうか。マインドマップは個人またはグループでブレインストーミングをする時をはじめ、リサーチで集めた情報の整理、複雑な問題の打開案を考える時など汎用性の広い手法である。 マインドマップの描き方についてはウェブ上でも多くの情報が紹介されているが、ブ
突然ではあるが、ビジュアルファシリテーションをご存知だろうか?ビジュアルファシリテーション(VF)とは会議やユーザーリサーチなどでの会話を図や絵に表現しながら話をしていく手法で、グラフィックファシリテーション(GF)という呼び方でも知られている。会話を見える化することのメリットとしては、以下の7点が挙げられる。 記憶に残りやすくなるメッセージをより速く伝えられる理解度を高める(抽象的な概念の説明など、見える化する事でイメージしやすくなる)感情に訴える(伝える相手の感情に訴えることによってエンパシー=共感が生まれる。エンパシーが生まれると他人事が自分事になる)学習者のモチベーションをあげる(教科書も文字だけだとつまらない)アイデアの発想がしやすくなる環境づくりをサポートするグローバルなチーム内においては言語の壁をサポートするのにも役立つアイディエーションとは?効率的に行うための5つのポイント
VRやAI, 自動運転に加えて、最近のシリコンバレー・サンフランシスコ地域で最新のテクノロジーを活用したサービスとして話題になっているのが、チャットボットである。チャットボットとは何なのか?何が可能になるのか?そしてなぜ注目するべきなのかをご紹介します。 チャットボットとはチャットボットとは主にモバイルデバイス上で、メッセンジャーやチャットを元にしたインターフェース – 例) LINE, Facebook Messanger, SnapChat, Slack等, を活用して提供されるサービスである。ユーザーはまるで生身の人間と”会話するような感覚”で情報収集を行うことができる。通常は機械のアルゴリズムを利用されるが、場合によってはAIによる高度な会話の実現も可能です。 チャットボット (ChatBot) におけるUXデザインのポイント チャットボットの画面例 注目されるきっかけはFaceb
新しい年が始まった。皆さんはいかがお過ごしですか。 昨年2014年は日本ではUberやAirbnbなどの共有経済サービスが広がり始めたり、自動車業界に革新をもたらすテスラモーターズが上陸して話題を集めた。アメリカでは次の分野で新たなサービスが台頭して盛り上がった。 Wunwun / Washio / Homejoyなど生活を楽にしてくれるオンデマンド/デリバリーサービス Yo / Slingshot / Whisperなどの簡略/短命/匿名メッセージングアプリ Spire / Electric Objects / Atlas Whearablesなど物とインターネットをつなげるIoTサービス 3Dプリントやビックデータ分野でも研究開発が進み、一般ユーザーに向けたデバイスやサービスが徐々にリリースされ始めている。また、アメリカやサンフランシスコ/シリコンバレー以外から生まれたサービスも目立っ
イノベーション: 「アメリカで生まれる新しいサービスが、日本にも新しい市場をつくる」【インタビュー】坂本 孝治氏 – YJ America, CEO & President サンフランシスコ・シリコンバレーは数多くのスタートアップが誕生、成長する場所として知られ、世界中へサービスを発信している。数多くの有望なスタートアップが集まっている地ともなれば、必然と多くのベンチャーキャピタルやインフルエンサー、アーリーアダプターも自然と集まっている。日本からも最近は新規事業開発のために駐在員を派遣する大企業や、日本発のスタートアップだがシリコンバレーでオフィスを開設するチームも見受けられる。 サンフランシスコ・シリコンバレー発のサービスは着々と日本へ進出している。FacebookやTwitterは今では誰もが日々使うような当たり前のコミュニケーションツールとなったが、これらは元々シリコンバレーから誕
日々デザイナーとしての仕事をする上で、クライアントの中には「シンプルな感じで良いので、とりあえず簡単に作って下さい」と言う人がいる。難しい機能はあまり無くても良いから、シンプルなものをさくっと作ってもらいたい、という要望である。 このセリフを聞くたびに、実はめまいにも似た感覚を覚える。 恐らくデザインに対するコストを下げたいとの思いから”シンプルで良いので”と言っているのだと思うが、実はシンプルなものの方が複雑なものよりもデザインするのが数倍も難しい。 それを知らずに、シンプル=楽につくれる=コストが低い、と思っている人々が後を絶たない。大きな間違いである。 シンプルなデザインや、ミニマリズムと呼ばれる極限まで無駄を削ぎ落としたデザイン技法は、最高レベルのデザイン技術を要する。 シンプル = 最高峰の問題解決あっさりして見えるものがあっさりと作られたかというと大間違いであり、最終的なアプト
最近の日本はイノベーションが生まれにくい環境のように思える。しかし、それと同時に世界へ挑むスタートアップから、カルチャー、マインドセットを学びイノベーションを起こそうとしている大企業も少なくはない。スタートアップが持つスピードの早さや攻めの姿勢から学ぶ事は多い。大きな企業であっても常に新しい事業を創出するためには柔軟な考え方と起業家精神が不可欠である。 そんな日本企業の海外展開のきっかけ作りとして、btraxは2010年からグローバル市場向け英語ピッチコンテストである、JapanNightを定期的に開催している。そして、今年9月には、東京にて第7回JapanNightの予選開催が決定した。 今回の開催の決定にあたり、スタートアップのカルチャーやマインドセットを重要視しているYAMAHA発動機にスポンサーとしてバックアップをいただいている。 今回は、大企業でありながらも、イノベーションを造り
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