![「ソフトを開発する動機は“怒り”」~川口耕介氏・CIツール「Jenkins」開発者](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bed39b5962a5d552c95b6d796db8f55e72d32943/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fimages%2Fn%2Fxtech%2F2020%2Fogp_nikkeixtech_hexagon.jpg%3F20220512)
http://labs.spotify.com/2013/05/17/devops-management/ 音楽ストリーミングサービス大手のSpotifyは、いつのまにか17カ国にオフィスがありますね。開発部隊は、3つのタイムゾーンで4都市にまたがって、300人超いるようです。同社のエンジニアブログで、異なる役割のメンバがうまくsyncすることが現場レベルでもマネッジメントレベルでも重要だと紹介してます。 Spotifyでは、バックエンドのエンジニアが本番アップもし、DevOps担当もかなりのエンジニア経験があるメンバなので、DevとOpsの境界はオーバーラップしている組織と言える。 各バックエンドのサービスには、コード/デザイン/アーキテクチャの責任をもつdev system ownerと、サービスが本番アップされた後の責任をもつops system ownerがアサインされてるが、業務
世界中でDevOpsのムーブメントを広げているイベントDevOps Daysが今年も東京で「DevOps Day Tokyo 2013」として9月28日に都内で開催されました。 今年の主なテーマは「メトリクス、モニタリング、コラボレーション」です。開発と運用がツールとカルチャーによって協力するというDevOpsの基本を実現する上で、メトリクスやモニタリングは重要な手段です。それをどう実現するのか、具体的な紹介を行うセッションがいくつも行われました。 基調講演として行われたNick Galbreath氏のセッション「Making Operations Visible」もメトリクスの見える化をテーマにした内容でした。ダイジェストでその模様を紹介しましょう。 Making Operations Visible Nick Galbreath氏。 Etsyのディレクターエンジニアリングをつとめた後、
一昨日 Testing Casual Talks #1 に参加した。名前の通り、ソフトウェアテストに関するカジュアルなカンファレンス。とても面白かった。すこし思ったところを書いていこう。 テストのエンジニアリング トップバッターの @ikasam_a さんの発表では Software Engineer in Test at DeNA ということで、氏が勤務先でテストエンジニアリング部門を立ち上げていくにあたってのいきさつや背景といったところが述べられていた。 テストは開発者の生産性を向上するためにある、生産性向上のためにテストを書くテストエンジニア、近年複雑化するテストの実行環境を構築するのもテストエンジニアの役目、"Testing Activities SHOULD be in Developments" ─ テスト活動は (従来型のQAのように開発の外ではなく) 開発の中で行われるべき
昨日公開した記事「DevOpsとはどんなもので、何が議論されているのか(前編)」では、DevOpsの現状について、先週都内で開催されたDevOpsのイベントで行われた講演を紹介しました。 今回の記事は、同じイベントで行われたもう1つの講演の内容を紹介します。講演を行ったAlexis Lê-Quôc氏は、昨年米国で行われたイベント「DevOps Days Moutain View 2011」でパネリストを務め、DevOps Metrics and Measurementに関する世界的な第一人者。 Alexis氏は、先週日曜日に行われた東京マラソンに参加するために来日、それにあわせて講演をしていただきました。また、Alexis氏はDevOpsのためのツールDatadogの開発も行っており、講演の最後にはDatadogの紹介も行っています。 Webサイトの複雑化で全体像が見えなくなった Alex
開発と運用の対立を越え、ビジネスのために協力し合う。「DevOps」ムーブメントをテーマにしたイベントが2月24日に都内で行われました。 IT業界がパッケージソフトウェアからオンラインサービスへと転換しつつある中で、優れたサービスを迅速に実現する重要なキーワードとしてDevOpsは注目されはじめています。 この記事では、日本でDevOpsの普及に努めている森川裕和氏(@nxhack)の講演をダイジェストで紹介しましょう。 眠れない管理者の悩みは世界共通 会場で、自分が運用の人は?(3割くらい)。では開発の人は?(8割くらい)。ではビジネスマンの人は?(2~3人)でも、これは全員のはずですよね。 これが今日のプレゼンの原点になります。 私はWebの運用やネットワークのBGPの運用までやっていたことがある、いわゆる「眠れないシステム管理者」でした。で、システムがスケールしないよね、とか、やっぱ
すでにそこにある雲 We make muck, so you don’t have to. == Thoughts on Web Operations. 3/15〜3/18 まで Cloud Connect 2010 というイベントが開かれています。 そこで、James Urquhart さんのプレゼンが勇気付けてくれました。 :) The NewDevOps Designers Cloud and The Big Rethink – James Urquhart : The Wisdom of Cloudsプログラマブルな IT 資源を駆使する Cloud 時代は、開発・運用はデザイナーなのです。 #ccevent での DevOps 関連のスライド Operations Culture Speaker – Jesse Robbins : OPSCODE CEOCloudops fund
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