KDDIは、auの料金を支払っていないユーザーに対し、請求金額を2桁多く表記した請求書を送付していたことを明らかにした。 同社によれば、今回送付された請求書では、たとえば﹁500円﹂と表記する場合に誤って﹁50000円﹂と2桁多く表記されていた。この請求書は、料金を支払っておらず、通話が差し止められていた人に対して送られたもので、KDDI側のシステム不具合により、通常は﹁500﹂という表記になるはずのデータが﹁500.00﹂というような形になってしまったのが原因という。 同社では該当のユーザーに対して、電話と文書で連絡していく。 ■ URL KDDI http://www.kddi.com/ ︵関口 聖︶ 2007/07/17 11:54