Mozillaは22日、Firefox 3.6をリリースした(リリースノート)。主な変更は以下の通り。 JavaScriptエンジン「TraceMonkey」の改良により JavaScript実行速度を20%以上高速化安全性に問題のあるプラグインを検出し、アップグレードを促す「プラグインチェックツール」の実装表示テーマ「Persona(ペルソナ)」を標準装備、テーマは再起動なしに変更可能に起動時間短縮Windows 7への正式対応 また、日本版では GPKI(政府認証基盤)に対応し、Firefoxの証明書データベースに GPKIが登録された。これにより電子政府システム利用時のルート証明書のダウンロードやインストールが不要になったそうだ。
Today, we’re announcing new features in Firefox for iOS to make your life easier. Whether you’re a multi-tasker or someone who doesn’t want to waste time, we’re rolling out new … Read more
Mozilla Foundationは、新しい更新戦略の一環として、「Firefox 3.6」の最終版を1月後半に、コードネーム「Lorentz」と呼ばれる安定性向上のための更新を3月までにリリースしたいと考えている。 MozillaのFirefox担当ディレクターMike Beltzner氏は、先々週の末にリリースされたFirefox 3.6のリリース候補第1版を使用している100万人以上のユーザーからのテストデータを精査している。Beltzner氏は米国時間1月12日、これまでのところその結果に満足していると述べた。 同氏は「これまでのところ致命的な問題は見つかっていない」と述べ、今後も重大な問題が見つからなければ、「1月後半の2週間のどこかでリリースすることを考えている」と言う。 Firefox 3.6での最も目に付く変更点はPersonasだ。これは、アートワーク、スポーツチームの
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