京都大の中村秀仁助教らは、ペットボトルに使われる樹脂を改良して安価な放射線測定用のセンサーを開発した。 住民の放射能汚染検査などで使われる測定器は通常、センサーだけで数万円以上もするが、この新素材を使うとコストが10分の1以下に抑えられる。欧州物理学会の速報誌に29日発表した。 センサー用の樹脂は、放射線を浴びると微弱な青い光を発する。この光を電気信号に変換して放射線量を測定する。現在使われている樹脂は、海外の企業がノウハウを持っており、独占販売で値段が高かった。 中村助教は昨年、ペットボトル用の樹脂が、センサーに使えることを発見したが、感度が低いのが欠点だった。今回、樹脂の酸素の含有量を高めたところ、放射線の感度が5倍になった。丈夫で簡単に加工できるためセンサーの大型化も容易にできる。
土砂崩れのため通行止めになっていた長野県松本市の観光地・上高地への道路が29日朝、6日ぶりに開通した。上高地に唯一通じる県道上高地公園線の釜トンネル出入り口のゲートが午前7時に開かれ、観光客や登山者らを乗せた観光バスなどが次々と上高地に向かった。 上高地への道路は23日午後、県道と国道158号の2カ所で大雨による土砂崩れが発生し、上高地を訪れていた約800人の観光客が下山できずに現地で一夜を明かした。
経済産業省原子力安全・保安院は29日、福島第1原発事故の広報担当を西山英彦審議官から森山善範・原子力災害対策監に交代した。一部週刊誌に西山審議官の女性問題が報じられたことを受けたもので、西山審議官は同日付で保安院付けを外れた。震災以降、保安院の広報担当者は5人目になる。
東京電力 第87回(平成22年度)定時株主総会 (6月28日) 紀藤正樹弁護士によるTw *会場出席者、実況Twなど@ystriceraさん作成 2011/6/28 東京電力株主総会 http://togetter.com/li/155162 続きを読む
はじめに 12日1号機の水素爆発、14日の3号機における水素爆発、15日2号機のサプレッションチェンバー爆発。これら相次ぐ事故によって、福島第一原発から今まで放出されてきた放射性物質の大部分は15日までに放出されてきたものであるかのように東電・政府は発表しています。 ところが、もっとも重要な放射能汚染は3月21日に起きていることは、あまり一般には知られていません。その汚染源が3月20日-21日にかけての3号機格納容器内爆発であること、それを東電・政府は当然知りながら、隠蔽していること―これがほぼ「事実」であると断定できるだけの判断材料がすでに揃いました。 ちなみに、こうした結論の大部分は、実のところ、以前に私が、3/24までに出したものです。それについてはTwitterで当時連続ツイートして、その成果をTogetterにまとめました(http://togetter.com/li/11529
カモメが盗んだカメラに空飛ぶ鳥の視点がバッチリ映ってた(動画) 決定的な動画を撮影するためにカメラを設置しておくことがありますが、ときとして思わぬハプニングにみまわれることがあります。 撮影中のカメラが、なんとカモメに盗まれてしまい、飛び立つところまでバッチリ映し出された映像がありましたのでご紹介します。 盗まれたところはフランス南西部のカンヌで、持ち去られたカメラは城壁の上で見つかったとのことです。ただしカメラを取り戻すために壁を登らなくてはいけなかったようです。 よくぞ回収できたものと感心しますが、鳥の臨場感あふれる視点が見えるのが興味深いですよね。 盗まれたのは、車載カメラやヘルメットなどに装着できる、軽量のGoProというカメラだそうです。 GoPro HD Motorsports HERO ハイディフィニション モータースポーツヒーロー CHDMH-001posted with
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