サウジアラビアの首都リヤドにある商業施設を出てタクシーを利用しようとする女性ら(2014年10月26日撮影)。(c)AFP/FAYEZ NURELDINE 【9月27日 AFP】サウジアラビア国営メディアは26日、同国が来年6月から女性の自動車運転を許可すると伝えた。世界で唯一女性の運転が禁じられていた同国の状況を変える歴史的決定だ。 国営サウジ通信(SPA)は「国王令により、交通規則の条項規定が施行される。これには男性と女性に分け隔てなく運転免許を発行することも含まれる」と伝えた。 同国での女性の運転禁止令については、女性の権利活動家らが長年にわたり反対運動を続けており、中には違反を理由に収監された人もいる。 女性の運転解禁の決定は、ムハンマド・ビン・サルマン(Mohammed bin Salman)皇太子による大規模改革の取り組みの一環だが、イスラム系保守層の反発を招く可能性がある。(
自動車F1に参戦しているホンダは15日、今季限りでマクラーレンとの契約を解消し、来季からはトロロッソにエンジンやエネルギー回生システムなどのパワーユニット(PU)を供給すると発表した。1988~92年に名ドライバーのアイルトン・セナを擁し、4度総合優勝を果たすなど黄金時代を築いた「マクラーレン・ホンダ」の組み合わせは2015年に23年ぶりに復活したが、この3シーズンで5位が最高と結果を残すことができなかった。 トロロッソはイタリアを本拠にするチーム。06年からF1に参戦しており、08年のイタリア・グランプリ(GP)で優勝したことがある。 ホンダの八郷隆弘社長は「志半ばでマクラーレンと袂(たもと)を分かつのは非常に残念ですが、お互いの将来に向けた最善の道として決断しました。2017年シーズンはマクラーレンと共に最後まで戦い抜き、2018年以降もF1レース活動を継続してまいります」とのコメント
パンクしても自己修復しちゃうタイヤも夢じゃない。ハーバード大がまったく新しいゴムを開発2017.09.08 20:056,379 山田ちとら 破れにくくて、たとえ破れても自己修復できて、従来のゴムと同じ強度を持っていて、しかも透明。 そんな夢のような新素材を思い描くことならだれにだってできますが、本当に作っちゃうところがさすがアメリカの名門ハーバードです。 同大学のJohn A. Paulson School of Engineering and Applied Sciences(SEAS)所属のLi-Hang Cai博士研究員と、Jinrong Wu客員教授、それにDavid Weitz教授が開発したのはまったく新しいゴム。Advanced Materials誌に掲載された研究成果はすでにハーバード大学が特許を申請しており、今後さまざまなプロダクト開発を進めていくそうです。 夢の新素材を
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