2008年02月21日 税金だらけの国 ブラジルから ブラジルは新規油田の開発などが進んだことで、一昨年より原油輸出国の仲間入りを果たした。ところが、サンパウロなど主要各都市のガソリン価格は日本円にして一リットル一四〇円ほど。とても原油輸出国のガソリン価格とは思えない。 ★ 続きを読む前に、ご協力お願いします! ⇒ 人気blogランキングへ 資源国でもあるブラジルのガソリン価格は不思議だ。隣国のベネズエラやボリビアはガソリンが驚くほど安い。ブラジルの原油の多くがコストの掛かる海底油田だということを差し引いても高い。 ガソリン高の理由は、税金だ。ガソリン価格の半分が税金。そして、政府収入の二割以上がガソリン税によって賄われている。 ブラジルの税収は、その多くが間接税によって賄われており、間接税の高さは世界有数。政府収入を確実にするためにもガソリン価格の引き下げは難しいということになる。 それ
【ロンドン=岡崎衆史】リビングストン・ロンドン市長は十二日、市中心部と西部に入る車両を対象にした同市の「混雑税」の見直しを発表しました。二酸化炭素(CO 2)排出量の多いスポーツカーや四輪駆動車などを利用する場合、現在の約三倍に当たる一日二十五ポンド(約五千二百五十円)の支払いを義務付けます。十月二十七日から実施する予定です。 同市は、二〇二五年までにCO 2排出量を一九九〇年比で60%削減することを市独自の温暖化防止目標としています。今回の措置がその達成に貢献することを期待しています。 二〇〇三年二月に導入された「混雑税」は現在、平日の午前七時から午後六時に市内に入る車両について、一日八ポンド(約千六百八十円)の支払いを義務付けています。 今回発表された措置は、車両のCO 2排出量に応じて、支払い料金を変更するというもの。一キロメートル走行当たりのCO 2排出量が二百二十五グラムを超える
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