印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ある小さなソフトウェア開発企業が、XMLを利用する企業から使用料を徴収する計画を進めており、またもや特許申請を巡って技術産業界が紛糾している。 ノースカロライナ州シャーロットに拠点を置くScientigoは、﹁ニュートラルな形式のデータ﹂の転送技術に関する特許2件︵No. 5,842,213およびNo. 6,393,426︶を保有している。このうち1件は1997年に申請済みで、Scientigo幹部の主張では、データフォーマット標準のXMLが両特許を侵害しているという。 ScientigoのCEOであるDoyal Bryantは先週、同社がこうした知的財産の利用に﹁課金﹂していく方針を明らかにした。 同社はロイヤリティの支払いを自ら管理
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