肺炎は予防できる?!高齢者の肺炎球菌ワクチンが10月から定期接種化 プレジデント 10月19日(日)10時15分配信 ■死因3位・肺炎の予防ワクチン定期接種化65歳以上の高齢者などを対象にした肺炎球菌ワクチンが10月1日から定期接種化された。このワクチンは西田敏行さんのCMでもお馴染みだ。定期接種とは、国が強く接種を勧める予防接種のことで、主に小児を対象にしたBCG(結核)、麻疹(はしか)・風疹、ジフテリア、百日咳などのワクチンも対象になっている。今回、希望者が受ける任意接種から格上げされて定期接種の対象になったのは、23価肺炎球菌ポリサッカライドワクチン﹁ニューモバックスNP﹂で、重篤または薬の効きにくい肺炎の原因となる23種類の肺炎球菌への感染を予防する。 重症の風邪が肺炎だと思っている人もいるかもしれないが、肺炎は細菌やウイルスへの感染によって肺に炎症が起こる病気。肺炎の原因
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