先の東京都知事選の選挙期間中、都内の公共物に「R」のロゴのシールが多数貼り付けられた。都知事選で3位になった蓮舫前参院議員側は支援者らに「原状回復」を求めているが、政治的立場と一線を画して「R」シールを剥がしているのが、詩人の渡辺八畳さん(28)だ。18日までに計127枚を剥がし、映像やインスタレーションの芸術作品に「昇華」させるという。渡辺さんに思いを聞いた。 ──なぜ「R」シールを剥がしているのか 「私利私欲のアート活動だ。私にとって『R』シールはていのいい素材でしかない。草野心平は詩『春殖』で『るるるるる─』と『る』を縦一列に並べた。それにならって私も『R』シールを見つけた瞬間に『る!』と発音する映像を撮影しており、一連を芸術作品にしていく予定だ」 ──いつから剥がし始めたのか 「SNSで『R』シールが貼られている問題を知り、9日の夜に新宿駅周辺で始めた。その日は午後8時から終電まで
2024年7月7日に行われた東京都知事選挙。 無所属かつ初出馬でありながら、得票数5位を獲得した安野たかひろ候補を「隣」から応援してみたので、その舞台裏を綴ります。 はじめになのくろです。こんにちはこんにちは! 普段は深夜アニメとニコニコ動画ばかり観ているインターネットお嬢様部です。 タイトルにある「隣から見た」というのは言葉通りの意味で、選挙カーの運転手として助手席に安野くんを乗せて一緒に東京都内を走り回っていました。 出馬表明から開票までの約1ヶ月間、都知事候補の隣という稀有な場所から都知事選を眺めることができたので、この経験はシェアしたいなと思い、記事に残してみようと思います。 免責 あくまで個人ブログなので好き勝手書いています。 特段とがったことは書いていないはずですが、公式見解では無いことをご理解ください。ちなみに安野くんの妻、りなくろさんとハンドルネームが似ているのは偶然です
「テレビが1秒も取り上げなかった」都知事選5位の安野貴博さんと考える“選挙報道” 不適切ポスター・政見放送…候補者として感じた課題は?【news23】
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