今年1月に起きた、公共の温浴施設(いわゆるスーパー銭湯だと思われる)でノンケ男性にハッテン行為を働いたことを理由に逮捕されたゲイ男性が実名と顔出しで報道された事件に震撼したゲイ・バイ男性は少なくないはずだ。 銭湯などでの”やりすぎハッテン”を理由に通報され逮捕されたという話は、以前から耳にすることはあったが、実名と顔出しで報道される例はなかったからだ。 しかし、時代は大きく変わった。 性的少数者の権利運動が活発化したことで、それまで興味も関心も抱いていなかったノンケたちの中に理解が広まっていった。理解が広まることによって、ゲイ・バイ男性が望まざるにも関わらずノンケには「知られたくない面」にも光が当たるようなってきたのだ。 それが銭湯やスーパー銭湯などでのハッテン行為だ。 銭湯でのハッテンを好むゲイ・バイ男性の中には「俺たちが集まることで売り上げに貢献しているんだから」とうそぶく人もいる。
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