生活と狩猟に関するaovenのブックマーク (2)
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タヌキはうまい。いやマズい。どちらの話も聞きますが、本当のところどうなのでしょう? たぬき汁という単語を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。それだけ昔から食べられているのであれば、さぞ美味しいのでしょう。 ※これはタヌキと美味しいアナグマをどちらもムジナ︵たぬき︶と呼び混同していたことによる影響だという話もあります。 しかしタヌキの味はどうだったかと聞くと﹁食べると口からアワをふく﹂﹁犬も食べない﹂﹁便所臭﹂﹁ゴムのように硬い﹂など、ヒドい味の感想ばかり。 どうにも納得がいきません! ホントのトコロ美味しいのか?どんな味なのか? ずうっと気になって悶々としていたところ、このたび実際に食べる機会に恵まれましたのでレポートしていきたいと思います。 タヌキがやってきた タヌキをいただきました。 猟師仲間からのいただきもの。 なんともまあ、びっくりのまるまる一匹! タヌキ︵写真ACより︶
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夏に某所でアライグマ駆除のお手伝いをやっておりました。 そこでは様々な事を見たり、聞いたりし、大変ためになったのですが、その中でイチバンびっくりした事、 それはアライグマの生息数の多さです。 日本はアライグマだらけ!? 日がのぼっている間は空き家をちらほら見かけるさびれた住宅街、 それが定点カメラで夜の景色を見てみると一変、びっくりするほどアライグマだらけなんです。1匹2匹ではなく、カメラには多数の個体が我が物顔で徘徊している姿が映し出されていました。 何処にこれだけの個体が隠れていたのかと目を疑うほど。どうやら、アライグマは空き家に住みつき夜行性の暮らしを行い、昼間は滅多な事では出てこないそうです。 今や彼らは日本の北から南まで生息します。 アライグマの分布図、国立環境研究所 侵入生物データベース より 私を含めふだん生活している人間の目には映らないのですが、その影で今なおどんどん増え
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