Hagex氏の事件から一週間経った。直前までやり取りをしていた人間があのような凄惨な事件の被害者になるのは人生で初めてなので激しく動揺したが、ようやく落ち着いてきたところだ。事件の翌日にはご家族から連絡をいただき、お悔みの言葉を直接伝えることができ、葬儀には参列出来なかったが弔電を打つことも出来た。ご家族の話によれば、スマホとPCが警察にあるため、氏のHagexという活動における連絡先がわからず、最近コンタクトを取っていた人物だけは名前をもとに連絡を差し上げているとのこと。「敵が多い」「ネット上で嫌われている」のを自覚していた氏は、リスクを考慮して、家族の情報をネット上には一切出していない。リアルとネットを切り離していた。そういう事情により氏もご家族にネットにおける活動を話しておらず、そのためにご家族も氏の詳細な活動は知らないそうである(そもそもご家族はネットで活動していない)。家族を守る
秋葉原の加藤も一緒だけど、自己肯定力の低さとかが邪魔して、世間をひねくれた目でみてしまうようになって、他人と普通の話なんてできなかった 俺は悪くない、おまえが悪いおまえが悪い、と罵倒しながら、目的は罵倒ではなくて他人と会話をすることだった だから、低能先生は、話を振ると罵倒だけど答えてくれていたんだよね 俺はあいつが嫌いじゃなかった 多分クソニートなんだろうな、って思ってたけど 他人を罵倒することでしか世間とかかわっていけないかわいそうな奴なんだろうと思っていたけど だからこそ罵倒へのリプライであろうとも、自分を相手してくれる人間にはきちんと返事をしてくれる奴だった 低能先生がおかしくなったのは、その唯一の外界との接点である荒らしを奪われたことだったんだろう 端から見ると迷惑きわまりないが、あの罵詈雑言誹謗中傷は彼の唯一の外界と接するためのコミュニケーションだったのだ それを奪い取ったから
ネットに限らずあらゆる場所に闇はポッカリと穴をあけている 見ようとすればあらゆるものが見えるが距離感を誤ると呑み込まれてしまう 最近は他人からヘイト貰うような言動をする人が妙に露出してくる、ただ殺されてしまった人とそうでない人の差は闇との付き合い方だ サロンブロガーに代表される身内で集まって何かする連中は闇に呑み込まれるリスクが抑えられるが不特定多数の人間と付き合う奴は非常に危険だ 一部のアフィブロガーやヘイト発言する人もよく見れば、身内でごそごそやっているだけで不特定多数が集まるような所には行っていない人が多い 勘違いウォッチャーがファンを集めたり不特定多数の集まりを催すことも増えたが、はっきり言って危険すぎる なんで適度な距離感を持たず実名・顔出しでヘイト貰うような言動をするのか不思議でならない、そんなに目立ちたいならもっと言動に気を付けるべきだ そうでないと遅かれ早かれ闇に呑み込まれ
<a href="http://archive.today/AFT0C"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.md/AFT0C/9b9c73b3ef85f492f3a7290014b2094b4f93a75d/scr.png"><br> おいネット弁慶卒業してきたぞ 改めて言おう これが、どれだけ叩かれてもネ..<br> アーカイブされた 2018年6月25日 06:23:30 UTC </a> {{cite web | title = おいネット弁慶卒業してきたぞ 改めて言おう これが、どれだけ叩かれてもネ.. | url = https://anond.hatelabo.jp/20180624222908 | date = 2018-06-25 | arch
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