MySQL を UTF-8 で使おうと思ってハマりがちなのは charset utf8 を指定してしまうことです。 MySQL の UTF-8 には歴史的事情により utf8 と utf8mb4 の二つあります。 UTF-8 は1バイト〜4バイトで1文字が構成される文字コードですが、MySQL の utf8 は4バイト文字を扱うことができません。ハマりたくなければ utf8mb4 を使いましょう。 utf8 を使ってしまった場合に4バイト文字がどのように扱われるか、自分でもうろ覚えだったのでメモしておきます。 登録 接続が utf8mb4 でカラムが utf8mb4 あたりまえですが、そのまま登録されます。 mysql> insert into utf8mb4 (c) values ('美味しい🍣と🍺'); mysql> select * from utf8mb4; +--------
「高嶺の花」の製品であったFusion-io ioDriveが、さくらインターネットの専用サーバプランにより月5万円でお手軽に扱えるようになりました。 今回は、このサーバを使ってMySQLのチューニングをしていきます。 使用したサーバ http://server.sakura.ad.jp/dedicated/expressg2.html さくらの専用サーバ エクスプレスG2シリーズ Fujitsu RX100 S7 Xeon 4Core SATA + ioDrive 320GB Memory 32GB ioDriveの接続とライブラリの確認 ioDriveの接続を確認 # lspci | grep -i fusion 01:00.0 Mass storage controller: Fusion-io ioDimm3 (rev 01) # rpm -qa | grep "iomemory"
Bill Karwin “SQL Antipatterns: Avoiding the Pitfalls of Database Programming” の読書メモ。 Jaywalking 目的 ある属性について、複数の値を持たせる。 アンチパターン : カンマ区切りリスト カンマ区切りで複数の値を 1 つの列に納める。 例では、特定の製品についての担当者を複数設定するのにカンマ区切りで、担当者のアカウントIDを記述している。 create table products ( product_id integer, product_name varchar(1000), acount_id varchar(100), -- comma separated list -- ... ); insert into products (product_id, product_name, accou
is a real-time query performance and diagnostics tool for the MySQL database server. Query, table and user performance Jet Profiler focuses on queries, tables and users. This gives you the information you need in order to quickly fix performance problems in your code, such as most frequent queries, most used tables or the busiest users. Graphical visualisation Data is collected, analyzed and displ
MySQLのRANGEパーティションのお話です。 MySQL5.1からサポートされているパーティショニングですが、ログテーブル等、レコード数が多くなりがちなテーブルに日付でパーティショニングしてます。 最初から遠い未来までのパーティションを切るのは気持ち悪いし、長く運用されるサービスの場合は忘れる可能性もあるのでバッチを回すのがいいと思いますが追加する場合の手順と注意点です。 ・まずはパーティションを作成 CREATE TABLE `mura`.`test1` ( `date` DATE NOT NULL , `name` VARCHAR( 40 ) NOT NULL , `contents` VARCHAR( 255 ) NOT NULL , `created_at` DATETIME NOT NULL ) ENGINE = InnoDB PARTITION BY RANGE (TO_
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