「萌え寺」として知られる松栄山了法寺(八王子市日吉町)で11月7日、オリジナルキャラクター「とろ弁天」をかたどった像の除幕式などを中心としたイベント「とろ弁天像奉納祭」が行われる。 了法寺の祭壇に鎮座した「とろ弁天像」 同寺は1489年に開山した日蓮宗の寺。「八王子七福神」の一つである新護弁財天を祭る。昨年春にまちおこしを目的にイラストレーターのとろ美さんが描いた「萌え看板」を境内に設置。さまざまなイベントも行っており、国内外のメディアを通じて「萌え寺」として知られる。 メディア露出も増え「いわゆるアキバ系以外の人々にも、老若男女問わず多く来ていただけるようになった」と同寺の企画にかかわる八福(元本郷町1)社長の三井一仁さん。「寺の前を通った近所の子どもが、看板を指さして『ここのお寺、テーマソングがあるんだよ』と言っていたのを聞いた時はうれしかった」。 今回は、キャラクター化された姿に興味
1 モズク2009/11/05(木) 22:19:03.51 ID:jgXUp0r1● ?PLT(20110) ポイント特典 松栄山了法寺(八王子市日吉町)は11月21日・22日に行われる「八王子いちょう祭り」に合わせ、オリジナルのメード喫茶を出店する。(八王子経済新聞) 同寺は1490年、現在の西八王子に開山した日蓮宗の寺。「八王子七福神」の一つである新護弁財天を祭る。 今年6月にはイラストレーターのとろ美さんがイラストを担当した「萌え看板」を設置。インターネットを中心に大きな話題を集めたほか、 10月には同寺住職の読経を携帯電話向けに配信するサービスも開始された。 「八王子いちょう祭り」は市内を走る甲州街道「高尾駅前交差点」から「多摩御陵入口交差点」までの約4キロに植樹されている イチョウ並木の色付きに合わせて実施。このイチョウ並木は1929(昭和4)年、大正天皇の多摩御陵
「お寺始まったな」――。 ケータイ写真の共有サイト「携帯百景」に投稿されたそのひと言を震源に、ブログを中心としたクチコミで大きな波紋を広げている「お寺」がある。東京・西八王子にある、「松栄山 了法寺」だ。 了法寺は日蓮宗の寺院。実際に訪ねてみると外観そのものはごく普通で、どこにでもある寺院にしか見えない。だが、その入り口にある看板には、なぜかアニメ調のキャラクターがずらりと並ぶ。 看板には「ようこそ了法寺へ!」という快活なコピーが掲げられ、どこか異空間に迷い込んでしまったような錯覚におちいる。 よく見るとそれぞれのキャラクターには名前がつけられ、寺院の宗旨や寺院の施設について解説している。横にはQRコードまで用意され、ケータイの特設サイトにアクセスできるという凝りようだ。 ケータイサイトにアクセスしてみると、コンテンツを通じて実際の寺院施設が楽しめるようになっている。寺院がアトラクションの
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