![見えてきたハッシュタグの「問題点」 - 小林啓倫|論座アーカイブ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/29ee4d62115791eee556d8f4a40974e77a7c7553/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebronza.asahi.com%2FS2010%2Fupload%2F2019120900003_4.jpg)
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/kyoumoe/20061113%231163410906 のコメントを見て、少なからぬ人が「自分のタグから面白いものを放出」のようなことを言っているのが気になった。というか、そもそもタグとは、各個人の持ち物なのだろうか? 「ソーシャル」ブックマークシステムでは、「自分の持ちタグ」なるものは原理上持ちようがない 「b:t:これはひどい」とか「b:t:これはすごい」のようなタグが誰か特定の個人のものだとは恐らく誰も思わないだろう。しかし「b:t:いわゆってる」とか「b:t:カリカリモフモフ」みたいなのはどうだろうか。こういうタグだと、利用者自身も自分専用のものであると錯覚してしまうかもしれない。しかし僕に言わせれば、それは継続して使っているのがたまたま特定の人物だけであるに過ぎないと思う。だか
はてなブックマークでタグつけずにブックマークしてる人って、だいたいすごい初心者か、ヤバい上級者かのどちらか
Twitter上でハッシュタグが被って炎上中のようです。 事の発端はKDDIによる「AU公式アカウント」が10月19日のために本日Twitterアカウントを作成して「#au2009」タグで発言を始めたことがトリガーになっています。 http://twitter.com/au_official どうも「#au2009」はAutodeskという会社が11月12日に行うイベントで使おうとしていたハッシュタグのようです。 結果としてKDDI AU側が「後から来た」形になっていたのですが、批判を受けたau_officialアカウントが以下の発言をして火がついたようです。 ハッシュタグにつきましては、すでに多くの方にいまのタグでご協力いただいている状況なので、このまま継続することさせていただきます。ご指摘いただいてありがとうございました #au2009 http://twitter.com/au_of
変なタイトルですが 「注目されることの気持ち悪さ」っていうのを最近妙に感じるようになってきたんですよね。 別に、いわゆるブックマークコメントが嫌だとか、ソーシャルブックマークサービス全般とかが嫌いとかそういう話じゃないです。 エントリがブックマークされたり、ブログがアンテナで更新チェックされたりするのは・・・正直嬉しいです。とても嬉しく思います。でも嬉しいと思う反面、自分が普通じゃない事を書いている証明のような気がするんです。 つまり、ブックマークする人や、ここを更新チェックする人が不気味なのではなくて、ブックマークされたり、更新チェックされたりする内容のブログを書いている自分が気持ち悪いんです。 贅沢な 悩みというのは重々分かってはいるんです。読まれる事はとても嬉しい事ですから。 やっぱりブログという形でわざわざ自分の意見を外部に公開している訳ですから、読まれないより読まれた方が良いに決
先日登場した新しいブックマークサービス Faviki は、ユーザがタグを与えるときに、英語版Wikipediaに登録された語句を候補として提供することで、語彙のゆれ(同義語の問題)を解消しようという特徴を持つ。さらに、タグとWikipediaの連動により、多義語の問題(Operaは歌劇かブラウザか)をも解決する可能性を示す。UIも工夫されており、タグを巡る困難へのひとつの答えともいえる。 タグの共有 以前「タグとオントロジー」で検討したように、タグを広く共有するためには、同義語、多義語の問題を処理する必要がある。アプローチとしては、 従来のタグシステムを前提として、ユーザが自由に与えたタグから、統計的な手法を利用して共通項を見出していく方法と、 ユーザがタグを与える時点で、そのタグを共有可能なもの(統制されたもの)にする方法 が考えられた。Favikiの場合は、後者の立場で、与えられるタグ
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