ロシアの同盟国ベラルーシのルカシェンコ大統領が、JNNの単独インタビューに応じ、﹁ウクライナがロシアの提案に応じなければ“降伏文書”に署名することになる﹂などと述べ、脅しとも取れる強い言葉でウクライナ側をけん制しました。 ベラルーシ ルカシェンコ大統領 ﹁ロシアはこの戦争に負けません。条約がまとまるまでは、ロシアが軍事作戦を停止することはない﹂ ロシアの同盟国であるルカシェンコ大統領が17日、ロシアの軍事侵攻後、初めて“西側メディア”としてTBSテレビ﹃報道特集﹄の単独インタビューに応じました。 ベラルーシ ルカシェンコ大統領 ﹁ウクライナがロシアの提案に応じなければ、“降伏文書”に署名するしかない。このチャンスを逃してはいけない﹂ ルカシェンコ大統領はこのように述べ、﹁降伏文書﹂という脅しとも取れる強い言葉を使って、ウクライナ側をけん制しました。 また、ルカシェンコ大統領はロシアが占拠し
![【独自】ベラルーシ大統領「提案に応じなければ“降伏文書”に署名することに」とウクライナ側けん制](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d6fc78a0474aa0cf68908f99d339ed7cb77d3b7f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.tbs.co.jp%2Fjpg%2Fnews6008417_50.jpg)